セミナーをすすめる本当の理由は、お金を払えるから。

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セミナーをやることをすすめています。
その理由の1つは、お金を払えるからです。

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※田町にて(イメージです) Pixel3

セミナーをすすめる理由

このブログでも、実際にお目にかかったときにも、ことあることにセミナーをすすめています。

(同じくらい、「走りませんか?」とも誘っているかもですが)

その理由は、おもに次の3つです。
・人前で話すことは、話し方、思考、アウトプットの最高のトレーニングになる
・売上の柱の1つにできる
・他の仕事との相乗効果がある

話す、伝える、アウトプットのトレーニングは欠かせません。
ただ、机上でトレーニングしていても効果が出ないのは世の常。
限られた時間で、人前で話す、しかもお金をいただいて、というのは、すさまじいプレッシャーであるとともに、最高のトレーニングでもあります。

セミナーは売上の柱の1つになりえるものです。
セミナーのうち、すすめているのは自主開催ですので、自分でタイミング、値段、場所、内容を決めることができます。
いわば納期をコントロールできるのです。
こういった仕事は貴重であり、柱の1つにしておくと、時間の自由度があがります。

セミナーは、他の仕事との相乗効果も大きいものです。
なんせ、1時間、2時間、ときにはそれよりも長い時間話すわけですので、頭の中を整理しておかないと到底できません。
その思考の整理が他の仕事にきくのです。
同じアウトプットの「書く仕事」との相乗効果は非常に高く、両方をおすすめしています。
書けば話せますし、話せば書けるものです。

そして、セミナーをすすめている理由は、もう1つあります。

セミナーならお金を払える

セミナーをやっていただけると、私が参加できます。
お金を払えるのです。

そもそも「お客様、つまり私のサービスをご利用いただいた方のサービスを受けたい(モノを買いたい)」という思いがあります。
お互いが、いい関係で、真剣勝負として、お金を払える関係性というのは私が理想としていることです。

だからこそ、「セミナーやりません?」とすすめていますし、セミナーのノウハウのセミナーもやっています。

もちろん、付き合いではいかないようにしていますし、割引や招待も一切不要です。
真剣勝負でやらないと意味がありません。

行きたくてもタイミングが合わずに参加できていない場合もありますが、「セミナーやってるかな」という網は常に張っているところです。

お金を払っていただける機会を増やす

セミナーは、お金を払っていただける機会です。
この「お金を払っていただける機会」を増やすことを意識しましょう。

通常のサービスが、継続ビジネスだけだと、それはそれでいいかもしれませんが、お金を払っていただける機会は少なくなります。

セミナーは、単発というのがまたいいのです。
(継続のセミナーもありますが)

機会という意味では、間口を広くしたほうが、お金を払っていただける機会も増えます。
同業禁止というももったいないです。
通常のサービスは、同業がお金を払えない(払う必要がない)ことが多いでしょうから。

自分の持てる知識・スキルを提供する方法の1つとして、セミナーを積極的に考えてみましょう。
意外にはまるかもです。

セミナー業のノウハウはこちらの記事一覧にまとめてあります。

セミナー業 アーカイブ | EX-IT


■編集後記

昨日は、セミナー2つに参加。
なるほどと思うところ多く、参考になりました。

■昨日の1日1新
※詳細は→「1日1新」

田町の会議室

■昨日の娘日記
保育園に行くときに、「ママも」と言うことが多く(妻はそのまま仕事へ行きます)、なんとなくごまかしていたのですが、昨日は、「ママにばいばいしようね」と話すと、わかってくれたみたいで、私と保育園へ向かいました。
ちゃんと話したほうがいいなと最近やっている活動です。

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