・WindowsとMacの基本ソフト

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WindowsのPCにはOffice(オフィス)という基本ソフトが使えます。
Officeには,Word(ワード),Excel(エクセル),PowerPoint(パワーポイント)などがあり,それぞれワープロ,表計算,プレゼンテーション作成を行うことができます。
Macでも使えるOfficeがありますが,Mac専用で,Pages,Numbers,Keynoteといった同じ機能を持ったソフトがあります。
 Pages→Word
 Numbers→Excel
 Keynote→PowerPoint
という対応です。
私はMacにWindowsをインストールし,同時に使っています。
※Parallel Desktopというソフトと,Windows(XP,VISATA,7など)が必要にです。
それぞれ使ってみた感想は次のとおりです。

・ワープロ

 Pagesの方が使いやすい面もあります。
ワープロで作った資料は,メールに添付したりすることも少ないですし,もし添付するとしてもPDFに変換すればいいので,今後もPagesメインで使っていこうかと思っています。
私がWordでよく使う機能(アウトラインの設定など)も,Pagesで使えます。
何よりも表示されるフォントがきれいなので,ついPagesを多用していまいます。
左がPages,右がWordです。
EX-IT|
表計算
こちらはExcelの方が使いやすいです。
ExcelにあってNumbersにない機能もあります。
ExcelとWordの使用頻度や習熟度の違いも関係しているかもしれません。

・プレゼンテーション
アニメーション(文字の表示や演出など)はKeynoteの方が優れています。
作成もKeynoteの方がやや楽です。
図形の種類などはPowerPointの方が多いですね。
互換性
これらの互換性は,一方通行です。
Windowsで作った資料はMacで開くことができますが,Macで作った資料はWindowsで開くことはできません。
それぞれのシェアから考えると当然かもしれませんね。
Office2010
Officeは,新しいバージョンが来月発売されます。
あまり話題になっていませんが,私は買う予定です。
今,ベータ版(試験的に発売前に使えるバージョン)の2010を使っていますが,Excelに関しては非常に便利な機能が追加されていました。
なお,Officeは,2002,2003,2007とバージョンアップしています。
2003から2007になって,大きく変わりましたが,個人的には2007の方がオススメです。
ただ,普及度などを考えて,出版予定の本は,2002,2003をベースに書いています。
今は無料のgoogleドキュメントもありますし,その他無料のソフトもあります。
仕事上よく使うソフトは,最適なものを選びたいものです。
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【編集後記】
今日,7月にオープンするフィットネスクラブの入会手続きをしてきました。
自宅から徒歩5分のところにオープンします。
月10,815円でいつでも行けるプランにしました。
本格的にフィットネスクラブに通うのは久しぶりですし,楽しみです。

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