「将来ネタになる」と考えれば失敗・トラブルも乗り切れる

生まれて43年ちょっと、独立して9年弱になります。
多くの失敗をし、今もし続けていますが、そのとき踏ん張れたのは、「将来ネタになる」でした。
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※出雲にて Sony α7

失敗はネタになる

失敗はネタになります。
当ブログも「独立 失敗」「税理士 独立 失敗」などといったキーワードで検索されることは多いです。

日常の会話でも、ネタになるのは失敗ではないでしょうか。
成功話(しかも中途半端な)を聞かされてもおもしろくありません。

自分の失敗もネタになります。
むしろネタにすべきです。

私がネタにしている失敗・トラブル

私がネタにしている失敗・トラブルで最も大きいのは、公務員を辞めたことです。
懲戒免職やいじめがあったわけではなく、自ら逃げました。

ずっとやっていける仕事とは思えず、安定していて食いっぱぐれがないとはいえ、逃げたかったのです。
その独特な雰囲気、人、システムに疲れ、逃げるタイミングを探していました。
逃げて、資格試験(税理士)の道にいくと決めたのです。
・・というとかっこいいかもしれませんが、辞める以上それなりの理由がないとダメだと思い、以前から気になっていた税理士をやることにしました。
税理士は独立の芽もあります。

公務員生活の中で、「独立という選択肢を作っておかなければまずい」とつくづく感じていました。
社会に不適合だったからです。
その意味で、単に転職せず、独立できる税理士を選びました。
(今考えると、起業や転職も選択肢だったのでしょうが、その視野はありませんでした)

「公務員を辞める」となると、「なんで?」「もったいない」といわれましたし、両親にも心配をかけましたが、そのときに、思ったのです。

「あ〜辞めちゃったな・・どうなるかわからないけど、税理士試験に合格したら、ネタになるな」と。

ここから、失敗・トラブル→ネタにするという考えが生まれました。
次のような失敗・トラブルがあります。

・最初の年に受けた税理士試験は不合格(複数年で5科目とればいい試験であり、その年の受けたのは1つ)
・最初に入った税理士事務所では、28歳手取り16万円。戦いも多かった
・「独立を考えている」と話したら、その月で「辞めていいよ」といわれ、なし崩し的に独立。
・独立時にお金を借りて気が大きくなり、散財(HP、人、オフィス、システムなど)
・独立3年目に、大口のお客様を解約。30%ほど売上ダウン。緊急回避。
・独立4年目、様々な理由でお客様と解約、解約が続いた。
・2010年、トライアスロンに挑戦し、海が怖くてスイムでリタイア。
・2014年、とある仕事を受けたのが大失敗、断るべきだった

失敗・トラブルをネタにできるよう、ちょっとだけ這い上がる

最近でも失敗・トラブルはありますが、まだネタにできていません。

ネタにするには、失敗・トラブル時ではダメなのです。

「〜こういうことありましたけどね〜」と自分も聞く人も笑えるくらい、自分が這い上がってなければいけません。
税理士試験に合格しないうちに、公務員を辞めたことはネタにできませんし、業績が改善しないうちに、大口の解約があったことはネタにできないのです。

ネタは同情されてはいけない

と思っています。

だからこそ、
・失敗・トラブル時にはネタにしませんし、
・病気やけがをしたときにネタにしませんし、
・忙しいことをネタにしない主義です。

失敗やトラブルは誰しもあるもので、今がつらいこともあるかもしれません。
(私も最近でも失敗・トラブルはありますし、今直面しているものもあります)
そんなときに、「将来ネタになるな」と考えておくと、ちょっと耐えられます。

将来、ネタにしましょう。





【編集後記】

昨日の夜は、トライアスロンチームポセイ丼のスイム練&打ち上げ&決起集会&諮問委員会。
今後にむけて、いろいろと決まりました。
わいわいご飯食べていただけといえば、だけなんですが。

【昨日の1日1新】
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