昨日、世界遺産検定を受けてきました!
※写真はイメージです。
世界遺産検定とは
世界遺産検定とは、世界遺産についての検定で、3級から1級、そしてマイスターがあります。
私が受験したのは、3級です。
本田直之さんの本で、その存在を知り、受けようと思いつつも、なぜかトライアスロンやマラソンと重なり、受けることができていませんでした。
(どちらも日曜開催なので)
今年は春の特別開催として、昨日、3月3日に行われることを知り、即申し込んだのです。
試験はマークシートの4択。
60問で100点満点。100点満点中60点又は上位60%で認定となります。
3級は、世界遺産の基礎知識(概要、成り立ち、登録のしくみなど)、日本の世界遺産(知床、法隆寺、奈良、京都、厳島神社など)から55%、残りは日本以外の世界遺産から出題されます。
昨日の結果は、自己採点と手応えから、まあ大丈夫かなぁと思っています。
日本史+世界史+地理
内容は、社会科の日本史、世界史、地理を総合的に学ぶような感じです。
もともと社会は得意かつ、好きだったので、勉強は非常に楽しいのものでした。
世界遺産を意識してから、2011年に行ったバルセロナで世界遺産巡りをしたり、
■「アントニ・ガウディの作品群」グエル公園
先月、沖縄に行ったときに、日本の世界遺産を見に行ったりしています。
■「琉球王国のグスク及び関連遺産群」中城城跡
国内も含めて世界遺産巡りは今後もやっていきたいものです。
現地に行ってみるのが一番勉強になりますし、歴史的、地理的な知識を身につけてから行くと、数倍楽しくなります。
3級では、「アントニ・ガウディの作品群」が範囲外だったのは残念です。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は出題され、きっちり正解しました。
勉強方法
世界遺産検定は、税理士試験や公務員試験などで使ったように、過去問対策が有効でした。
過去問を集中的に解き、
テキストを読むという方法で勉強しています。
過去問題集は、スキャンしてiPadで解きました。
繰り返し解くことができるので便利です。
間違えたところは、間違いリスト(Excel)に記録し、ひたすら見返します。
税理士試験の時もやっていたことです。
一度間違えたところを本番で間違えないのが一番効率がよいと考えています。
その間違いのパターンをできるだけ多くあぶり出すために、ひたすら問題を解くのです。
テキストを読むよりも、問題を解くことを重要視しています。
試験前は、この間違いリストしか見ません。
昨日も待機室でこうやって読んでいました。
(今回はプリントアウトしました)
ただ、今回、かなり勉強不足だったことは否めません。。。
時間を確保せずに、甘く見ていました。
次回、2級を受けるときにリベンジします。
早速2級のテキストも購入しました。
今年の検定は、7/7、9/22、12/8に開催されます。
7/7はシーガイアトライアスロン(エントリー済)、12/8は青島太平洋マラソン(エントリー開始前)なので、9/22に2級を受けます。
今度は余裕で受かるように気合いを入れます(^^)
こういった「やらなくていいこと」をやるのが人生の幅を広げると思うのです。
ご興味あれば、ぜひ。
昨日の午後、メルマガ「税理士進化論」読者向けにWebセミナーを行いました。
テーマは税理士受験。ゲストに税理士の木村聡子さんを迎えてインタビューするという形式です。
今年はWebセミナーをさらに研究していきます(^^)
■著書
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