断然、タイプカバー! Surfaceのタッチカバー(Touch Cover)とタイプカバー(Type Cover)の比較

昨日、ご紹介した<SurfaceRT>には、キーボードのタイプが2つあります。
タイプカバー(Type Cover)とタッチカバー(Touch Cover)です。
2つとも買った(買ってしまった)ので、比較してみます。
タイプカバーは右、タッチカバーは左です。
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タイプカバーの1択

結論から買うと、タイプカバーの1択です。
タイプカバーは、通常のキーボードのように凹凸があり、押したときに感覚でわかります(写真左)。
タッチカバーは、凹凸がなく、反応もやや鈍いです(写真右)。
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特にショートカットキーで同時押し(Alt+Shift+→など)をするときにうまく反応しません。

※私のタッチのくせが原因の可能性もあります。あまり力をいれず音を立てないタッチです。

こんなに薄くてキーボードとして使えるので、テクノロジー的には、「おおっ」と思うのですが、慣れるには時間がかかるでしょうし、慣れたとしても通常のキーボードに遜色なく打てるとはいえません。

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○値段の差

タッチカバーは、9,980円(高い……)。
<SurfaceRT>のセットだとちょっと安くなります。本体49,800円(32GB)と9,980円=57,800円なので、1,980円安いです。
なお、<SurfaceRT>はポイント還元率も低く、各店ポイントは1%となっています。(キーボードのみなら10%)

タイプカバーは、10,980円。タッチカバーとの値段差は1,000円ですので、どちらか1つならば、タイプカバーを選ぶべきでしょう。
今のところ、タイプカバーのセット販売はありませんので、ご注意ください。

○薄さ・重さ

スペック上の薄さは、タッチカバーが3mm、タイプカバーが6mmです。
体感では、それほど違いがわかりません。

写真で比べると、こんな感じです。
(左がタッチカバー、右がタイプカバー)
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スペック上の重さは、タッチカバーが209g、タイプカバーが250g。
ほどんど差はありません。

○バリエーション

タッチカバーには色のバリエーションがあります。
日本では今のところ、ブラック、ホワイト、シアン(水色)です。
海外では赤も発売されています。
せめて赤だったらよかったかなぁと思っています。

タイプカバーは今のところ黒のみです。

<SurfaceRT>のキーボード

<SurfaceRT>はタブレットです。
タブレットの欠点の1つは、キーボード入力がやりにくいことでしょう。

iPadにキーボードをつないでも、いまいちやりにくく、買ったものの使わなくなりました。
タイプカバーだと、ノートPCと遜色なく打つことができます。

その理由として次の3つがあります。

1 直接接続

通常、タブレットにキーボードをつなぐときは、無線(BlueTooth)でつなぎます。
つながるまでに若干タイムラグがありますし、電池の管理も必要です。
ときどき、反応が遅れることもあります。

<SurfaceRT>は、キーボードにこういった端子があり、
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本体の端子とカチッと接続できます。
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つなげると、すぐに使えるようになるのも利点です。
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キーボードを閉じると、カバーになり、普通のノートPCと同じ感じで使えます。
(これはタッチカバーも同じです)
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2 横長

<SurfaceRT>は、横長(16:9)ですので、キーボードであるカバーもその大きさです。
キーボードが横長だとやはり打ちやすくなります。
キーとキーの間やキーの大きさにも余裕があるからです。
これが<SurfaceRT>のキータッチのやりやすさに大きく影響しています。

3 スタンド

<SurfaceRT>は裏面にあるスタンドで、このように立てることができます。
キーボードで打つには非常に便利です。
角度調整できないのは残念ですけどね。
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ひざの上で使えるかどうか試したみたのですが、ちょっとやりにくいです。
普通のPCは、キーボード部分が重く、ディスプレイ部分が軽くなっていますが、<SurfaceRT>は逆なので、安定性がありません。
電車の中でひざの上で使っていると、落とさないか心配になります。
ひざの上での使用には適していないといえます。

タイプカバーにあえて難点をいうなら・・・

タイプカバーにあえて難点をいうなら、次のようなものがあります。

1 ファンクションキー
キーボード上部のファンクションキーは、非常に重要です。
F2(Excelでの編集)、F4(Excelでの参照切替)、F5(ブラウザの更新)、F10(半角英数字変換)、F12(名前を付けて保存)などの役割があります。

<SurfaceRT>のタイプカバーは、通常は、メディアキー(音量を上げる、再生、検索、設定など)が割り振られています。
ファンクションキーとして使うには、Fnキーを押さなければいけません。
Macでもそうなのですが、Macは設定で切り替えることができ、普通に押すとファンクションキー、Fnキーを押しながらメディアキーにすることができます。
<SurfaceRT>では、その設定が今のところ見つかっていません。
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なお、タイプカバーには、ファンクションキーの印字がありませんが、Fnキーを押すとファンクションキーとして機能します。
「タイプカバーにはファンクションキーがない」と記述をネットで読んでいたのですが、試してもみると大丈夫でした。
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2 トラックパッド

マウスの動きをするトラックパッドは小さく、使いやすいとはいえません。
Macのトラックパッドになれていると、どうしてもそう感じてしまいます。

(上がタッチカバー、下がタイプカバー)
IMG 7717

ExcelやWordでタッチ操作ももちろんできますし、キーボードによるショートカットキー操作でほとんどのことはでき、マウスの出番はほとんどないので、それほど影響がありません。

マウスをがっつり使いたいならUSB端子を利用して使うことも可能です。

3 右側のキー

タイプカバーには、キーボード右側にCtrlキーがありません。
タッチカバーには、さらにAltキーがないです。
右側にあるこれらのキーを使う方は、不便に感じるかもしれません。
私は、一切使わないので影響がありません。
Ctrl+Shift+1というショートカットキーも左手で3つ押すのに慣れました(^_^)

ーーーまとめーーー
<SurfaceRT>を買うなら、キーボードも必須といえます。
キーボードは、<SurfaceRT>の魅力の1つです。
買うなら間違いなくタイプカバーをおすすめします。

「タッチカバー」「タイプカバー」と名称も似ていますので、ご注意ください。

■関連記事
Windowsが入ってるけどPCじゃない!Officeが使えるタブレット<Surface RT> | EX-IT





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