なにかと便利なピボットテーブル。こういうときにも使えますという事例がありましたので、ご紹介します。
結婚式二次会の収支計算
事例は、結婚式二次会の収支計算です。
名簿を作り、大まかな収支計算をしました。
(幹事なのです)
Facebook上のイベントで告知、参加受付をしているので、名簿作りは簡単です。
[参加予定]→[ゲストリストをエクスポート]をクリックすると、CSVファイルでゲストリストがダウンロードできます。
もちろん、Excelで加工できます。
(ほとんどの場合、名前がローマ字で出てくるのが難点です。)
このリストを、
ピボットテーブルで集計し、男女別に単価を入力して計算すれば、二次会の収入がわかります。
(費用、利益は別途計算します)
関数でもできるけど・・・
単純にカウントするだけならば、関数でもできます。
この場合、COUNTIFという関数を使います。
ただ、集計項目が増えると関数ではなかなか大変ですし、その都度関数を入れ直さなければいけません。
例えば、参加予定・未定、披露宴からの参加かどうかという項目があるなら、
ピボットテーブルの方が簡単で早いです。
ピボットテーブルの魅力ー入門セミナーやりますー
集計結果が固定で絶対に変わらないのであれば、COUNTIFやSUMIF、SUMIFSという関数を使う方法もあります。
しかし、多くの場合、集計結果がどうなるかは変わるはずです。
集計結果である表を変化させながら、様々な角度からデータを分析するのが、ピボットテーブルの魅力の1つといえます。
今回の事例も、後から項目を加える可能性があるため、ピボットテーブルで作りました。
他に例を挙げると、こういった経費のデータがあります。
このデータを、項目別に集計したり、
日付、項目別に集計したり、
表の形を変えてみたり
内容と日付別に集計したりできます。
〜11/30 動画ブラックフライデーセール
12/7 発信のためのカメラ入門セミナー
12/13 無駄遣い入門セミナー
12/21 タスク管理入門セミナー
12/31 WordPressブログ入門セミナーオンライン
個別コンサルティング
オンラインショップ New!趣味のつくり方入門セミナー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
税務顧問・税務相談
メルマガ『社長にこっそり伝えたい税理士のノウハウ』
Voicy ラジオ『ひとりしごとの営業術』
■相続の相談
■出版・執筆の依頼
■オンラインサロン『ひとりしごと研究会』
■週刊メルマガ『雇われない雇わない生き方への道』
■講演の依頼
■YouTube『効率化コンサルタント・税理士の井ノ上陽一の仕事術』
■メールコンサルティング・顧問
■メルマガ「税理士進化論」
Facebook『井ノ上 陽一』→独立後の仕事日記
Instagram 『1日1新』
昨日、ひさびさにスポーツショップへ。
次のレースに向けて、海用ゴーグル、ソックス、カーフガードなどを買ってきました。
さらに、ランニングシューズを新調するか考え中です。
■著書
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方