才能を伸ばすのに必要なのは「繰り返し」「深い練習」「基礎」

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あまり期待せずに読んだ本があたりだったときはうれしいものです。
『才能を伸ばすシンプルな本』もその1冊でした。
才能

繰り返しで才能が開花する

『才能を伸ばすシンプルな本』では、才能を次のように定義しています。

1 人はみな才能をもっている。
2 人々は自分の才能を存分に発揮する方法を知らない

この2の才能を発揮する方法について書かれた本です。

「才能がない」で終わらせてしまうのと、何もできません。
どちらかというと、「才能を発揮する」「才能が開花する」という考え方が私は好きです。

本書のキーワードの1つに「繰り返し」があります。

”繰り返しはスキルを伸ばすためのもっとも効果的な方法である。なぜなら、脳の神経回路を高速かつ正確にするからだ”

才能を発揮する、スキルを伸ばすためには、繰り返しが有効であり、それは脳の構造にも関係するそうです。
もちろん、繰り返しをせずに才能を発揮できる人もいますが、一握りの天才でしょう。

私が多少得意としていることは、やはりずっと繰り返してきています。
繰り返すことで才能が開花すると考えると、気が楽です。

 

 

深い練習が必要

ただし、単に繰り返すだけでは意味がありません。
日々の仕事を淡々と繰り返してもスキルは身に付かないでしょう。
特に、「作業」と呼ばれるものは、才能の開花につながらないことが多いはずです。

本書には、”深い練習”という言葉が使われていました。
ちょっとだけ「背伸びをする」ことです。

楽に自分のペースでやっていては、深い練習になりません。
仕事の「背伸び」に該当するものの1つは、時間です。

時間を制限する、スピードを上げると、「背伸び」になります」
これだと、どんな仕事でも背伸びができるのです。
スピード、効率化、改善にこだわるのは、こういった理由もあります。

 

 

基礎が才能を伸ばす

もう1つのキーワードは、”基礎”です。

”基礎的な事柄こそがスキルの核心なのだ。上達すればするほど、それは大きな意味をもつ”

基礎のスキル、話す、書く、読む、PC操作などは、やはり仕事の土台になります。
ランニングでも、大幹を鍛えることやフォーム(走り方)を習うことが欠かせません。

私が基礎スキル好きなのは、自分が得意なことでも基礎スキルが重要と実感しているからです。
税務の考え方、税理士業務に基礎はあります。
Excelも基礎的なデータの作り方、ショートカットキーなどが重要です。

 

ーーーまとめーーー
才能を伸ばすには、
・繰り返し
・深い練習
・基礎
が重要です。

・できるだけ少ない回数で
・浅く、かんたんに
・応用的で、派手な
ものを求めがちなので、気をつけなければいけません。

超サイヤ人のような劇的なパワーアップも、基礎の繰り返し+深い練習があったこそだからと思います。

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【編集後記】
昨日は7:00から葉山で海練。
少し風がありましたが、天気もよく、インターバル120m×12を含む2km弱泳ぎました。
海練後、そのまま逗子にとどまり書籍執筆。
なんとか第3章完成です(^_^)

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