ライバルと差をつける「行動」の秘訣

ライバルと差をつけるということは、独立後、常に考えておきたいものです。
その差がつくものは、行動だと思っており、日々続けています。

※情報を得たら行動！　by　Nikon Zf+14-24mmF2.8

情報の差は小さい

とっておきの情報、自分だけの情報というものは、そうそうあるものではありません。
情報の差というのは、そんなにないんじゃないかなと。
無料でネットから得られる情報が山ほどある今、さほど差はつきません。
あえていうと、2000円ほどする本だと、多少の差はあるかなと。
あくまで多少です。
本を読むのは時間もかかるものですが、それでもめちゃくちゃ差があるというわけでもありません。

人から情報を得ることもあります。
その人も多少の差があるとしても、それほどでもありません。

情報からどんなことを得るかというところに、差があるんじゃないかなと思っています。
それが行動です。

情報後の行動の差は大きい

同じものを見る、同じものを読む、同じことを聞くとしても、その情報を得た後に行動するかどうか、というのは大きな差になり得ます。
すぐに動くということは、なかなかできないものだからです。

時間的な壁、メンタルの壁、多少なりともお金の壁、というのがあります。

耳よりの情報を見つけるということも大事ではありますが、そこに偏りすぎている気もします。
それよりも行動できる体質にしておいたほうが、差は広がるでしょう。
実際にやる人の方が少ないのですから。

その情報と行動の間にあるのは、メモです。

情報と行動の間にメモ

私は情報を得て、やろうと思ったことは、必ずメモしています。
そうすれば、行動の確率が上がるのです。
その他の、行動に関係のないことはメモしません。
「いい言葉だった」というものはいらないのです。

メモしているのは、スマホまたはパソコンのNotion。
何でメモするかは何でもよく、メモすることが大事であり、そのメモをやる行動につなげる、タスクにすることが欠かせません。
私は、タスク管理をExcelでやっているので、翌朝にそのメモを整理して、タスクはExcelに入れて、日付をつけます。

いつやるか決めるのが、行動の第一歩。
それを決めなければ、ただのメモです。
そして、ただの情報になってしまいます。

情報はなんとなく入ってきますが、行動はなんとなくは入ってきません。
自らの強い意志があってこその行動です。
どんな情報を得たかで評価されるわけではなく、どんな行動をしたかで評価されます。

情報はパクられます。
まるまるパクリではなくても、巧妙にアレンジしてパクられるということはあるものです。
しかしながら、行動はなかなかパクられにくいもの。
行動は、それぐらいの壁があるわけです。

粛々と行動しておきましょう。

情報を見て、読んで、聞いて、何をメモするかが肝です。

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■編集後記
昨日は、Switch2の発売日。
午前中着の予定でしたが、11:50に到着……。
まあ、しかたないです。
セッティングしつつ、YouTubeしつつ。
その後、妹が勤める歯科へ行き、クリーニング＆マウスピースづくり、チェックなど。
妹のだんなさんが迎えへに来てくれ、甥っ子と帰りにお茶。
進路相談をいろいろ受けました。

■1日1新→Kindle『1日1新』
Switch 2
Switch 2でオンライン対戦
Switch 2　マリオカート

■娘(8歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
帰ってから、Switch2を。
マリオカートは昔からやっているのでお手のものです。
夜は、パパの友人親子と4人でマリオカートを。