何がウケるのか。ウケる「違い」をつくる3ステップ。出す・拾う・予測する。

「違い」をつくるには、何かウケるもの(すごい、おもしろい)が必要です。
ただ、それを見つけるのが大変ではあります。

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※コワーキングにて iPhoneX

ウケを狙うとウケない

卓越した芸人でもない限り、ウケを狙うとウケません。

こんなことが面白いかな?というのは自分の感覚だからです。

ひとりしごとで、「こんなことがウケるかな」「望まれているかな」と思うことはだいたいウケなかったりします。

少なくとも、昔の私はそうでした。

こちらから狙うとウケないわけです。
しかし、ウケないと、仕事になりませんし、なったとしてもいい仕事とはいえません。
ウケるとは、何かしらすごい、おもしろいもの、そして他との違いがあるものです。
そして、ウケるかどうかは、お客様次第。

自分で狙うのではなく、お客様、お客様になりうる方からヒントはもらえます。

「こんなこと・・」がウケるかも

「それ、おもしろいですね!」


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「それ、強みじゃないっすか」

「ぜひ、表に出しましょう」

ということを伝えることがあります。

多くの場合、

「いやいや、こんなこと・・・」

「同じような人いっぱいいますよ」

「もっとすごい人いますよ」

という反応があるのですが、その「こんなこと」がウケれば違いになるわけです。

〇自分がいいと思っていてお客様にはウケない

〇自分がいいと思わないけどお客様にはウケる

とあった場合、優先順位は後者でしょう。

たとえば、私は、Excelや効率化のスキルは、「こんなこと」と思っていました。

自分のために身につけて、仕事を早く終わらせるためにやっていたことだからです。
独立してちょっとしてから、ブログで書いていると、よく読まれるようになり、出版にもつながりました。

今でも違いの1つです。

「こんなこと」と流してしまいがちなのが、0から1のこと。
自分がある程度こなしてくると、入門や、初めての方向けの情報を「こんなこと」と思ってしまいます。

しかしながら、入門やはじめての方向けの情報は、一定のニーズがあり、ウケがいいものです。

私のブログでも「ITに強くなるために」「PCに詳しくなるために」といったキーワードで多く読まれています。
自分でウケるウケないを判断してはいけないということです。

ウケがよく、自分が好きなこと・得意なことを仕事にしていきましょう。

(ウケがよくても、自分が嫌い・苦手なことは仕事にしにくいものです)

ウケる「違い」を見つけるための3ステップ

ウケる「違い」を見つけるためには、次のような段階があります。

ステップ1 出してみる

まず、出してみる。
「こんなこと」と思うこともです。
出してみないとわかりません。

自分が知っていること、できること、好きなことで仕事にしたいことを出していきましょう。
その出す方法としては、話してみる・書いてみるがあります。
特に、「書いてみる」なら、毎日できることです。
私は、ブログ、メルマガでそれをやっています。

書くことにより、自分が好きかどうかの判断もつくものです。

記事だけではなく、プロフィールに、とことん出してみるのもおすすめします。

ステップ2 反応を拾う

次のステップは、出してみたことへの反応を見ることです。
「すごい」

「何それ」

「おもしろい」

と言われたことは、必ず拾いましょう。

私は、メモしています。

「すごい」といわれて、「いやいや」「そんなことないですよ」と謙遜して流してしまいがちです。
せっかくウケているのに。
いかに拾うかです。

ブログをやっていれば、その反応をデータでみることができます。
アクセス解析(GoogleアナリティクスやWordPressのダッシュボード)で、どういった検索があるかみてみたり、よく読まれている記事を確認したりすることで、反応を拾えるのです。

反応がいいものは、ステップ1で出すこともできます。
出す→拾う→出す→拾う→出す→拾う・・・をひたすら繰り返しましょう。

「拾う」には、仕事の依頼も含まれます。
その仕事が、なぜ自分に来たのか、なぜその値段で来たのかをとことん考えることも大事です。
何かしらウケたのか、なんとなくなのかをじっくり考えてみましょう。

ステップ3 予測して出す

そして、次なるステップは、「これがウケるだろうな」と予測すること。
実は、最初にこのステップをやりがちなのです。

いわゆるウケを狙うことになり、外す確率も高くなります。

ウケを狙うのは、最後のステップです。

出す・拾うを繰り返しかつ日々やっていると、だんだん予測ができるようになります。

もちろん毎回ウケるわけではありませんが、出す・拾うをやっていないときと比べると、ウケる確率は格段に上がるものです。
(狙ってしかけているものは、それなりにあります)

出す→拾う→予測して出す

のサイクルを意識してみましょう。

出す→拾うの過程が、違いをみつける

予測して出すの過程が、違いをつくる

につながります。


【編集後記】

今シーズンの5戦目、9月の村上トライアスロン(新潟)に無事当選しました。

2013年以来2度目の参加です。
そのときは、1泊2日で弾丸だったので、今回は家族とともに2泊3日でゆったり目に行きます。
海も景色がきれいなので楽しみです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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【昨日の娘日記】
最近怒られると、かわい子ぶります。
にこっとして。
そういうのをどこで覚えるのか・・って感じですが。


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井ノ上陽一のVALU
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