午前中にアポを入れないのは、体調悪化のリスクヘッジ

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ひとりで仕事をする上で体調を壊すと大変です。
そのリスクヘッジとして、午前中にアポを入れないようにしています。
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※自宅にて Sony α7

予防はできるけど、体調悪化のリスクは怖い

ひとりで仕事をしていると、体調悪化のリスクは大きいです。
代わりもいませんし、有給休暇もありません。
体調悪化、風邪、病気は絶対に避けたいものです。

マスクをする、手洗いうがいをする、予防接種をするなど、ある程度の予防はできますが、必ずしも防げるわけではありません。

体調を崩したときにいかに速く回復できるかが大事です。

午前中にアポを入れないことでリスクヘッジ

そのリスクヘッジの1つとしてやっているのが、「午前中にアポを入れない」。
やむを得ない場合は入ることがありますが、月に1回あるかないかという程度です。

午前中にアポを入れていない、つまり自由に動けると、体調悪化のときに病院へ行けます。
「やばい」と思ったときに、すぐに病院に行くと回復が速まるはずです。

午後に具合が悪くなることもありますが、多くの場合、朝起きたときに具合が悪いことに気づきます。
アポが入っていると、それをこなしてからでないと病院にはいけません。

病院が100%正しいとは思いませんが、初期の症状には効き目があると思うのです。
もちろん、ひきはじめに効く葛根湯は常備しています。

実は先日、体調が悪くなり、すぐ病院に行き回復して、午後のアポを予定どおりこなせたことがありました。
軽い胃腸炎だったので、早めに手を打っていてよかったです。

午前中にアポを入れないことのメリット

「午前中にアポを入れない」ことで、体調悪化のリスクヘッジになるのは事実ですが、そうそう体調が悪くなるわけではありません。
「午前中にアポを入れない」には、他にもメリットがあります。

・まとまった時間を作れる

午前中にまとまった時間を作ることでより効率的に仕事が進みます。
早起きと組み合わせるとさらに効果絶大です。
5時に起きて12時まで仕事をしたら、7時間は自分の時間となります。
午前中は自分ひとりでやる仕事、午後は人と会う仕事というように、平日の仕事のパターンを作ることができます。

・午後にこなせる案件の仕事だけに限定できる

午前中にアポを入れないと、すべてのアポ(予定)をこなせないと思われるかもしれませんが、それがいいのです。

それならば午後にこなせる案件だけ仕事をとればすむ話。
時間がなくなる、仕事に追われる、単価が下がる理由の1つは、案件が多すぎることです。

通勤ラッシュにあわなくて済む

午前中のアポ、9時や10時だと通勤ラッシュにあう可能性があります。
ひとり仕事にはデメリットが多すぎるのですが、メリットの1つは通勤ラッシュにあわないことです。
せっかくそうなったのに午前中移動することで通勤ラッシュにあっては悲しくなります。

メリットも多い、「午前中にアポを入れない」。
やってみてはいかがでしょうか。





【編集後記】
昨日は東京マラソン。
今回も抽選に外れて走っていませんでしたが、友人が自己ベストを出したり、初フルマラソンを完走したりと楽しめました。

今月、来月は大会を入れていないので、少々なまっています。。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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