毎日の習慣は、生涯をかけて何かを作り上げていけるもの

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10/1から12/22までの83日間、本を1節(項目)ずつ書くということを続けていました。
毎日継続する習慣は、何かを作り上げていけるものです。
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※六本木ヒルズにて DSC-RX100M3

毎日継続すること

「毎日継続したい」
「毎日やりたい」
「1日1回続けてみたい」
といったことはあるはずです。

食事、睡眠、歯磨きなどは毎日やるはずです。
(人によっては仕事もあるかもしれません)

私は、生活習慣以外は、
・ブログ
・メルマガ(平日のみ)
・経理
・タスク管理
・やらないことリストを見る
・1日1新(新しいことをやる)
・早起き
などをやっています。
(運動は毎日はやっていません。)

10/1からは、本を毎日書いていました。

本を毎日書いてみた

次回の本は、84項目あります。
最初に84項目をきっちり固めて、毎日1つずつ書き始めました。

本格的に書き始める前に、1項目を書きましたので、連続して書いたのは、残りの83項目。
10/1から12/22まで書いています。
その間には、雨の日も風の日も、ロタに行った日も書き続けていました。

ルールは、
・1日1項目
・時間があってもそれ以上書かない
というものです。

毎日継続の秘訣は、やりすぎないこと。
2項目書いたり、書かなかったりしてはいけません。
これはブログや経理、その他の習慣も同じことです。

これまでの本は、時間とテンションがあるときに、一気に書いていました。
ホテルにこもって「作家ごっこ」をやったこともあります・・・。
ただ、これだとかえって時間がかかり負担も大きいものでした。

「本を1項目ずつ書く」を実際にやってみると、負担も少なく確実に進みます。
(今後もこの方法でいこうかと)

 

 

 

毎日継続は何かを作り上げている

なぜ、毎日継続するかを考えてみました。

・毎日継続すると楽だから

というのが1つの理由です。

また、
・一度にやると大変だから
というもの理由でしょう。

「本を書く」というのは、どちらの理由もありましたが、今回の場合は、毎日継続の先に「本」という成果物がありました。
本を毎日継続して書くことにより、1冊の本ができあがります。
(まだまだ加筆修正が必要で、仕上げには時間がかかりますが)

こう考えると他の毎日継続習慣も、何かを作り上げているものなのです。
食事も睡眠も生涯を通じて生きるため、健康に過ごすためにやります。
その他の毎日の習慣も同様に、生涯をかけて何かをつくるもので、その「何か」は、自分自身です。

早起きも、生涯健康に生きるためにやるものであり、さらには、生涯をかけて時間をうまく使うためにやります。
経理は、ビジネスの場合は継続した結果が決算書(事業の数字)につながります。
また、経理や家計簿には、生涯をかけてお金の管理スキルを磨くためにもなるものです。

このブログも、生涯を使える思考の整理、時間管理スキルUP、アウトプットスキルUP、食べていくためにやっています。
毎日新しいことをやる「1日1新」は、生涯使える時間管理スキル、行動力アップを見つけるためです。

【関連記事】「1日1新」、この1年は912。1年は短くなく一生は長くない。 | EX-IT
リンク

人の一生は,約29,000日(80歳まで生きるとして)。
1日は、その積み上げと考えると、毎日何を習慣にすべきかが見えてきます。
EX IT SS 2

中途半端な習慣はいりません。
本当にやりたいもの、必要だと思うもの、自分の生涯に欠かせないものを作るためにやるべきだと思うのです。
(そもそも生半可な気持ちでは毎日継続できませんが)

継続できないものは、きっと自分の生涯に必要ないものなのでしょう。

 

 





【編集後記】

昨日は、ネットショップをやっている方と打ち合わせ。
ネットの世界の裏側の話、興味深かったです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

たまな食堂
酵素玄米
DelicesCafe

【1日1節】
時間術の本を1日1節書く。12月22日完了予定。
84/84(+1)
完了!

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