温泉か風呂か。独立するもしないもどっちもどっち。

独立するかしないか。
どっちもどっちであり、それはあたかも銭湯か風呂かのようです。
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※温泉にて iPhone 7 Plus

温泉も風呂もいいところがある

温泉が好きで、たまに行くようにしています。
・開放感がある
・設備を楽しめる
・シャンプーやボディソープもある
・掃除しなくていい
・タオルがあるところも
・いろんな温泉がある
・露天風呂も楽しめる
などといったところが好きです。
特にレースやトレーニングのあとに入る温泉は最高で、レース後に入るのを楽しみにゴールしています。

一方で自宅の風呂も好きです。
・ひとりの時間を作れる
・ゆっくり入れる
・好みの道具を揃えられる
・お湯の温度を変えられる
・誰にもみられない
・時間を気にしなくていい
・いつでも入れる
といった特徴があります。

独立するもしないもいいところ・悪いところがある

物事には、いいところもあれば悪いところもあります。
温泉と風呂もそうです。

温泉は、
・他の人もいる
・見たくないものも目に入る
・シャンプーやボディソープを選べない
・混んでいるところも多い
・着替えの場所で混んでいると大変
・騒がしいことも
・お湯が熱すぎる、ぬるすぎることもある
・値段は高いけど、中はそうでもないことも
といったことがあり、
風呂は、
・自分でシャンプーやボディソープを買わなければいけない
・掃除も自分
・風呂を入れるのも自分
・寝てしまって風邪をひくリスク
・毎日同じ
・広さに限りがある
・電球も自分で変える
・壊れたら自分で手配(管理人さんに相談)
・タオルも自分で準備
といったことがあります。

まとめると、
温泉は設備・道具が整っているけど、他の人もいる
風呂は、設備や道具は自分で準備、ひとりならではのよさがある
というものです。

独立も同じようなところがあります。
独立前は設備・道具が整っていてスケールの大きい仕事ができます。
一方で、他の人がいてしがらみもあるし、めんどくさいことも多いです。

独立後は、ひとりで自由にできますが、自己責任で、設備・道具もそろえなければいけません。
その分、お湯の量、温度は自由です。

今の私は風呂。
きれいなビルで仕事することにも憧れますが、風呂のよさをとっています。
といっても、連携してやる仕事も単発でやっていますので、普段は自分の風呂で、たまに温泉に行くようなバランスです。

独立しても人を雇って自分の温泉をつくる方向性もあります。
それはそれでよさもありますが、そうでない部分も多く、私は風呂のまま(ひとり)を貫く主義です。


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独立の不可逆性の問題

独立するかしないかはどっちもどっちというものですが、大きな問題があります。
それは、不可逆性。

会社→独立は、多くの場合、一方通行で元に戻れません。

「独立してダメだったら戻ればいい」
といわれますが、そうそううまくいかないでしょう。
独立したような人を採ってくれるところは少ないでしょうし、自分のメンタルがそれを許さない場合もあります。
(食べていくだけではなく、元に戻らなくていいようにがんばっていることも)

世の中の問題は、両方体験することで解決するのですが、それができないものも多く、独立問題もその1つです。
私も両方体験(会社員8年6ヶ月、独立9年6ヶ月)したので、どっちが合うかわかります。
温泉はあいません、ひとりで風呂が一番です。

独立前にどれだけ疑似体験できるかでどっちが向いているか判断できます。
正確に言えば、温泉=組織が向いていないなら、風呂=独立を選ぶ価値はあります。
私は、「独立したい」というよりも、「独立しなきゃいけない」と気持ちがありました。

満員電車はともかく、会議、根回し、おべっか、残業、昇進、昇給・・・などなどこれからやっていけるか不安で、「独立しなきゃな」と感じていたのです。
そんな中、ExcelやITが得意だったので、他部署や先輩、上司からも仕事が来て、役に立つことができました。
「スキルで仕事を受ける。独立したらこんなイメージかな」と思ったのが疑似体験です。
「仕事をつくる」という感覚もそのときに得ました。

・独立をイメージしてみる
・独立している人に会ってみる
・独立している人の本を読んでみる
というのも手です。

ただ、人には注意で、不可逆性もあるので、「独立がいい」「独立すべき」「独立したほうがいいよ」というのは無理もありません。
本音を聞くようにしましょう。

私の本音を書くと、デメリットも多いです。

・預金残高が減る恐怖
・自分に全部ふりかかる。コールセンターになることも
・ひとりゆえに無理難題を言われる
・自由なだけにだらだら過ごしてしまう
・定時がなくオンとオフもない
・ブラック化しても訴えることができない(自分なので)
・毎月の給料がない不安定さ
・ボーナスも昇給もない
・嫌な仕事、人を避ける手段として、転勤、担当者変更の逃げ道がない
・引き締めないととことんサボってしまう
・量に限界がある
・道具も自腹。買う手続きも自分。事務処理も自分。
・営業しなければいけない。仕事をとる努力も必須
・体調悪くても有給休暇はなく、かわりもいない
・余計に組織が苦手になる
・仕事のことが常に頭にある。下手すると24時間営業

独立したいと思う方は、こういったこともイメージしてみていただければ。

温泉と風呂でもイメージがわけばと思います。


【編集後記】

昨日は、セミナーへ参加。
講師の方も参加者の方もいつもと違う雰囲気で、びっくりするとともに楽しめました。。
もう行きませんが。。。

その後、眼鏡市場でメガネの調整。
走ったり下を向いたりするとずれていたので、これでスッキリしました。
着替えてランで新宿に行って(約4km)、キングダムハーツ2.8を売って帰宅。
楽しめて4,120円で売れて満足です。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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