何から学ぶか自由なのが読書のよさ。ハンドメイド作家、働くママ、小さなパン屋から学ぶ。

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読書のいいところは、何から学ぶか?を選べることです。
自分の視野を広げると、思わぬところから学ぶことができます。
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※BECK’S 丸の内北口店にて。DSC-RX100M3

ハンドメイド作家から学ぶ

昨日読み終わった本は、『売れっ子ハンドメイド作家になる本』。

ハンドメイド作家を目指します・・というわけではなく、フリーランスとしての働き方、考え方の面で、非常にいい本でした。
(結構売れています)

・趣味の延長でハンドメイドをやるのではなく、プロのハンドメイド作家としてどう売っていくか
・知ってもらうにはどうすればいいか
・価格をどう決めればいいか
・お金をどう管理すればいいか
・教える仕事にチャレンジしよう
など、表紙のかわいさとは裏腹に本格的な本です。

自分の業界だけ見ていてはいけない

自分の業界以外からも学ぶことができます。
読書ならそれが簡単です。

自分の業界だけを見ていると、視野がせまくなり、凝り固まってしまいます。
他の違いも作りにくいです。

自分のスタンスと同じなら、どこからでも学ぶことはできますし、その範囲を広げていきましょう。
私なら、
・ひとりでビジネス
・時間、効率化
・お金
・IT活用
・アウトプットとインプット
といった内容の本なら、ひとまず買って読んでみています。

たとえば、こういった本も読みました。
ママではないですし、これからママになることもないのですが、「働くママ」の時間術は参考になります。
私よりもずっと制約がある中での時間術は、勉強になることも多いです。
時間術をさらに磨かなければ・・と感じました。

店舗運営の本、特に小規模のものも参考にしています。
小さなパン屋だと、どう時間やお金をやりくりし、自分の商品(パン)にこだわり、売っていくかという姿勢を学ぶことができるのです。

いいものを作っていれば売れるわけではなく、売ることも考えなければいけない。
そうはいっても、いいものではなければ売れないというジレンマは、フリーランスなら誰にでもあるのではないでしょうか。

何から学ぶかを選べるのが、読書のよさ

何から学ぶかを自由に選べるのは、読書のよさだと思っています。
試しに読むこともできますし、そのリスクは本1冊分の金額です。
たとえ、9冊損しても、10冊目でリターンがあれば、十分取り戻すことができます。

視野を広げる読書をしておけば、
・他との違いを作りやすくなる
・他業界のアイデアを自分の業界へ持ち込める
といったメリットもあるので、オススメです。

 

日々精進します。 
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【編集後記】

長らく探していたハーゲンダッツのきなこ黒みつとみたらし胡桃、店頭にあるという情報が。
あったのは、自宅から3Kmのダイエー碑文谷店。
ランで行き、無事買うことができました(^^)
(まだ食べていません)

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

碑文谷ダイエー
カフェ 丸の内オアゾコーヒーマシーン
カフェ 丸の内BECK’S
私の部屋
W.W

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