ピボットテーブルが正しく集計されないのは、テーブルを使わないから

「ピボットテーブルが集計されない」「正しく集計できない」「数値が合わない」といった検索キーワードで当ブログをご覧いただいております。
ピボットテーブルが集計されないその理由についてまとめてみました。
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※Excelで作成しスクリーンショット

ピボットテーブルのつくり方

ピボットテーブルは次のようなデータ(日付、商品、店舗別売上)を
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店舗別に集計したり、
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店舗・商品別に集計したりする機能です。
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次のようにしてつくります。

①データのいずれかのセルにカーソルを置いて、Ctrl+T(CtrlとTを同時押し)して、Enter
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②このようなテーブルができるので、テーブルにカーソルを置いてAlt→N→V→Enter(Alt、N、V、Enterを1つずつ押す)
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※私は、クイックアクセスツールバーは使って、Alt→1→Enterでピボットテーブルをつくるようにしています。
よく使うので、キーを1つ減らせるのは大きいです。

※Mac版ではこのショートカットキーが使えないためリボンから選択しなければいけません

③これがピボットテーブルです。右側のボックスで項目を組み合わせて表をつくります。
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[店舗]、[売上]にチェックすれば、こういった表になり、
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[店舗]、[商品]、[売上]にチェックすれば、こういった表になります。
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ピボットテーブルは[更新]が必要

前提として、ピボットテーブルは[更新]が必要です。

元のデータを追加しても修正しても削除しても、[更新]しなければ集計されません。

[更新]は、ピボットテーブルを選択してAlt+F5、又は右クリックして[更新]です。
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Excelのピボットテーブル自動更新は残念ながらできません。
マクロを使う方法はあります。

ピボットテーブルはテーブルでつくらないとミスが出る

上記のようにピボットテーブルを作っておけば、ミスが格段に減ります。

通常のデータからピボットをつくると、
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ピボットテーブルの元になるデータは、ピボットテーブルを作った時点の範囲です。
この場合は、Sheet2のA1からD9640となります。
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このピボットテーブルをつくって、データを9641行目以降や、E列以降に入れて[更新]しても範囲に追加されません。

範囲は、あくまでSheet2のA1からD9640です。
範囲が広がれば、毎回、[データソースの変更]をしなければいけません。
または、A列からD列でピボットテーブルを作ります。
ただ、その場合も列の追加には対応できません。
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通常のデータからつくると、
「ピボットテーブルが集計してくれない」
「データを拾ってくれない」
「合計が違う」
なんてことが起こるのです。

これをテーブルでつくれば、今テーブルの場合、の範囲Sheet2のA1からD9640をテーブルとして扱います。
(テーブル1という名称は自動的につきます。任意につけることも可能です)
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テーブルは、新たにデータを追加した場合、その範囲を自動的に広げてくれるものです。
9641行目にデータをいれても、
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E列にデータを入れても、テーブルの一部となってくれます。
(元のテーブルに隣接して入れることが大事です)

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テーブルをつくってからピボットテーブルをつくるようにしましょう。
クイックアクセスツールバーに設定しておけば、

Ctrl+T→Enter→Alt→1→Enter
でピボットテーブルがつくれます。

どんどんつくってみましょう。

なお、テーブルにするときに、データに空白行があってはいけません。

こういった場合だと、10行目までしか選択しなくなります。
Excelはデータが連続してあるところまで、つまり空白までを1つのデータをみなすのです。
Excelがわるいのではなく、人間が気をつけなければいけません。
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【編集後記】

住民税の課税証明が必要となったのですが、2016年1月1日の住所の役所で取る必要があるとのこと。
「マイナンバーカード使ってコンビニでシュッととれるんじゃね?でもダメだろうな」と思って調べるとやはりダメ。。。
そのときの住所登録地のものしかとれないようです。
マイナンバー、意味なし・・・。

しかたなく3km先の役所までクロスバイクで往復しました。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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おむつ替え(妹のはやったことあり)
品川区課税証明