眠気を無理やり覚まさなくていい生き方

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車を運転するときは、眠気を無理やり冷ます必要があります。
ガムとか。
普段の仕事では、こういうもの食べていないなーと思い、記事にしてみました。

※眠気覚ましのガム by Sony α7SⅢ+70-200mmF2.8

独立したら、眠かったら寝てもいい

独立後は、眠気を無理やり覚ます必要はありません。
なんなら寝てもいいので。
ちょっとだけ寝て、また復活すればいいのです。

私もどうしてもときはそうしています。
ちょっとだけ寝るというのは意外と難しいので、本当にごくまれです。

寝てしまったとしたら、自分の責任。
その責任のもと、寝るのも自由なのが独立です。
仕事が滞るだけですから。

不思議なことに、「別に寝てもいい」となると、眠くならないものです。
変な緊張感がなくなり、リラックスできるからかもしれません。

最近は、寝てしまうことはありません。
それなりの対策をしているからでもあります。

独立したら、眠気対策の選択肢が増える

独立後は、できる眠気対策が増えます。
席でガムを噛むだけではないのです。
独立前でも、歩く、コーヒーを飲むくらいはしていましたが。
鼻に水を入れにいくとかも。

「ちょっと寝るから起こして」といったことはできません。
(社長ならできるかもしれませんが)

今、もし眠くなったら、
・仕事をする場所を変える
ということできます。

自宅の中でも、外でも。
自宅の書斎は、立って仕事をするようにいます。
さすがに立ったまま寝ません。

カフェにふらっと出かけることもできます。

自宅ではコーヒーをいれるだけではなく、料理をつくることもでき、なんならシャワーを浴びることも。
片付けをして気分転換することできます。

そして、ちゃんと寝ることも。
独立後は、睡眠時間もコントロールできるのです。
仕事量をコントロールできますし、ストレスもコントロールできます。

ストレスで眠れない、明日が憂鬱でストレス発散してしまうということもありません。
ただ、独立すればそうなるというわけではなく、それなりの年月の工夫は必要です。
(私は必要でした)

眠気を我慢してまで仕事をつめすぎないようにしましょう。
長時間仕事をすれば、眠くなるのは当然です。
眠気を我慢し、無理やり冷ましてまでする仕事に質は期待できないでしょう。

ちゃんと寝るためにも、眠くならないようにするためにも体力は大事です。
年齢とともに、体力は落ちるもの。

私は36歳でトライアスロンをはじめました。
2019年の交通事故で、この3年間はできていませんが、それなりに体力はつけたつもりです。
トライアスロンをする前後で比べると、眠くなることは格段に減りました。
(後述する眠くなるような仕事もありました)
早起きをしても、日中眠くなっていたのです。

体力を多少つけるべく、なにかしらの運動をしておきましょう。

独立したら、仕事を選べる

仕事中に眠くなったら、その仕事を疑いましょう。
望む仕事でも眠くなることはあるかもしれませんが、眠くなる仕事は望まないものである可能性が高いです。

独立後は、仕事を選べます。
少なくとも選べる可能性があります。
眠くなるような仕事は減らし、眠くならない仕事を選びましょう。
体は正直です。

ただ、眠くならない仕事は、ついついのめり込んでしまうもの。
・眠くならない仕事を選ぶ
・その仕事にのめり込んで、心身、時間を使いすぎないようにする
という相反するもののバランスをとっていく必要があります。

「もうちょっと続けたい」くらいで、やめておくのが一番です。
「眠気を覚ます」のが仕事ではなく、「眠くならないようにする」のが仕事。
いい状態で、望む仕事をしていきましょう。
独立したのですから。


■編集後記
昨日は、週刊メルマガ執筆、Kindle本など。
娘とホワイトデーも。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
ルビーカラーブーケ

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ホワイトデーで、ケーキを一緒に見に行きました。
いちご目当てで行ったのですが、キラキラした宝石のようなケーキに一目惚れ。
喜んで食べていました。
おいしかったです。

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