「会計データ入力」という投資のリターンを考える

会計データの入力は非常にめんどくさく、後回しにしがちな業務でしょう。
しかし、やらないわけにはいきません。
必ず一定の時間や労力という投資は必要となります。
その投資を少なくする努力だけではなく、リターンを増やすことも考えるべきです。
スクリーンショット 2012 03 27 6 50 53

どうせやらないければいけない

会計データの入力(会計ソフトへの入力に限らずExcelやその他のシステムでの管理を含む)は、どうせやらなくてはいけないものです。
1年に1回、税務署へ提出しなければいけないからです。
(決算書だけではなく税金の申告書も提出します)

後回しにしても、いつかやらなければいけません。

リターンが「税金の申告」だけでいいのか?

会計データ入力には、ある程度の手間や時間、めんどくささがあります。
ある意味、時間とお金を投資しなければいけません。

会計データ入力を丸投げで依頼する場合でも、時間を節約できますが、お金はかかります。
この時間とお金を投資と考えるならば、そのリターンが何かを考えるべきです。

スクリーンショット 2012 03 27 7 03 40

会計データ入力のリターンが「税金の申告」だけの場合も多いでしょう。
税金を計算して申告書を提出するだけに終わるケースです。
後回しにして、ぎりぎりに申告すると、だいたいこういったケースになります。

会計データ入力には、それなりの時間とお金がかかっているわけですので、非常にもったいないことです。

いろいろな使い方がある

もちろん会計データ入力を徹底的に効率化することでも投資効率は上がります。
スクリーンショット 2012 03 27 7 07 18

しかし、会計データ入力にかかる投資(時間・お金・手間)を0にすることはできません。


■スポンサードリンク
------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

■スポンサードリンク


投資効率を上げるには、分子であるリターンを増やすことも考えるべきです。

イメージとしてはこんな感じになります。
スクリーンショット 2012 03 27 7 09 30

会計データを税金の申告以外にも活用すれば、リターンは増えます。

会計データの活用法というと次のようなものがあります。
・経費の詳細を分析する
・資金繰りに使う
・決算の数値を予測し、適切な節税策を行う
・固定費削減、さらなる投資、業務拡大などといった経営上の意思決定に活用する
・社内の情報整理、情報共有に役立てる
・モチベーションアップに使う

・経営上のリスク管理の基礎資料とする

私が業務効率化にこだわるのは、その先にやることが山ほどあるからです。
作業は効率化できても、判断や意思決定はPCにはできないですからね(^_^)





■スポンサードリンク
【編集後記】
お客様用にマクロを昨日作りました。
Paypalというサービスからデータを取り出し、それを会計ソフトに取り込むマクロです。
十分テストしましたが、無事動いてくれることを祈っています(^_^)
このセミナーでお伝えすることの応用です→4/13会計ソフト×Excel徹底活用 ダイジェストセミナー




■スポンサードリンク


■ブログEX-ITの購読 →feedlyを使って無料で読む
→Twtterで読む
Facebookで読む

1日1新 Instagram
井ノ上陽一のVALU
■著書
ひとり税理士のIT仕事術―ITに強くなれば、ひとり税理士の真価を発揮できる!!
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
毎日定時で帰っても給料が上がる時間のつかい方をお金のプロに聞いてみた!
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
『社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ』
『そのまま使える経理&会計のためのExcel入門』
■スポンサードリンク
###