小さく軽いレジャーシート【飛行機・車・新幹線での活用】

  • 2024年10月2日

最近、旅行で愛用しているのが、レジャーシートです。

※上越新幹線で新潟へ by Nikon Z9+14-24mmF2.8

床・地面に荷物を置けると楽

荷物が多いとき、それらを床や地面に置けると楽でしょう。
ただ、置けるかどうか。
どこまで気にするかでしょうね。

私は、(意外と)気にします。
リュックを電車の床に置くのもしません。
(かといって網棚は絶対に忘れるので、なおさらNGです)

私の場合、だいたいカメラを2台持ち歩いているので、荷物は多めです。
ただ、そのまま座れば、荷物を床に置かなくて済みます。

さらに荷物が増えるのは、旅行のとき。
スーツケースが1つは増えます。
そんなときに便利なのは、レジャーシートです。

小さく軽いレジャーシート

私が使っているのは、Amazonで売っている TRIWONDER レジャーシート 
似たようなものがたくさんあります。
だいたい同じようなものかと。

私は、2つ買いました。
たたむとこれくらい小さくなります。

広げるとこんな感じ。
通常のレジャーシートよりも小さいのですが十分です。
なおかつ、折りたたみやすいようにやわらかい素材でできています。
通常のレジャーシートは、ちょっと硬めでゴワゴワしていて、おりたたみにくいかと。

このレジャーシートを普段のときも、旅行のときも忍ばせています。
利用シーンは様々です。

飛行機でも車でも新幹線でも

まず、飛行機。
飛行機で、バッグ等をいれる薄く白いシートがあり、そもそもはそれがヒントになりました。
あのシートを搭乗時にとればいいのですが、ないこともあります。

それなら自分で準備すればいいと思ったのです。
このように、リュックとカメラを置けます。
上の棚に入れてもいいのですが、すぐに使うパソコン類や、カメラは手元に置いておきたいもの。
レジャーシートがあれば、楽に置けます。
(実際にはもうちょっと奥にします)

カメラは下手に置いていると、振動で落ちることも。
以前、隣の席に置いていて、落としたこともありました。
床なら安全です。

飛行機で気をつけたいのは席。
非常口の席だと、手元に荷物を置けません。
予約時にそこを取らないようにしましょう。

そして、車。
車は持っていないので、カーシェアやレンタカーのときに、レジャーシートを使います。
助手席に置くと、ブレーキやカーブの振動で、カメラが落ちることもあるのです。
床なら安全です。

レジャーシートがあれば、さっと敷くことができます。
ただ、これもミスが。
新潟で朝、荷物をチェックしていると、「あれ?レンズがない……」と。
ひょっとして……とレンタカー屋に連絡すると、助手席の下にありました。

レジャーシートに置いたがゆえに……。
気をつけましょう。
(安くないレンズ、肝を冷やしました)

最後に新幹線。
新幹線でもレジャーシートを使えます。
こんなふうに。

娘と乗ったとき(東京→三島)も、使っています。
レジャーシートを広げると、2人分にはなります。
飛行機だと前の席の仕切りがあるので、レジャーシートが2つあったほうがいいです。

このレジャーシート、もちろん、通常のもののように、公園、芝生の上などに敷くことができます。
ただ、ちょっと小さめなので、3人座るにはちょっと厳しく、このレジャーシートなら2つあったほうがいいです。

小さいレジャーシート、試してみていただければ。



■編集後記
昨日は都民の日で小中高は休み。
娘と富士サファリパークへ。
ライオンの赤ちゃんがメインでしたが、子どもライオン、レッサーパンダなど楽しめました。
仕事は、自分の9月分の数字をまとめたり、週刊メルマガを出したり。

1日1新Kindle『1日1新』
富士サファリパーク
ライオンの赤ちゃん
富士サファリパークの動物パン(レッサーパンダ)

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
休みだったので富士サファリパークへ。
パパはライオンやレッサーパンダに夢中だったので、シャインマスカット飴でなだめつつ。
ネコ、モルモット、ヤマアラシに餌をあげたり、馬に乗ったり、パンをつくったり楽しんでいました。