【10/25-1】基本

 昨日、久しぶりに税理士試験の法人税法の先生に会いました。
 
 私が法人税法に合格したのは、この先生のおかげです。

 おかげといっても、予想が的中!というのではなく、勉強の仕方の基本を繰り返し教えてくれたからです。

 計算問題だと、計算過程をどこまで書くか、理論問題だと、条文の読み方、文章の構成など。

 個別のテクニックや特殊な論点を抑えるよりもはるかに効果があったと思います。

 その次の年の科目にも十分通用しましたし。
 
 仕事も同じかなぁと思ったりしてます。基本のセオリーというものがあり、それを身につけてるからこそ応用がきくと思います。

 税理士は、様々な企業と接するのですが、「この業種は・・・」「個人事業だから・・・」「この社長だから・・・・」「まだ売上が少ないから」というのではなく、税理士として、基本的な姿勢というもの(=信念)は、しっかりと持っておきたいものです。

 余談ですが、今朝はサッカーを見ていたので。
 サッカー選手は、ドリブルやシュートが目立ちますが、うまい選手というのは、ボールが自分のところに来た時に、ピタリと止めることができます。(トラップといいます。)
 そのトラップができるからこそ、パスしたり、シュートしたり、ドリブルしたりといった選択肢が生まれ、さらには、トラップせずにそのままパスなどをすることができるんだと思います。