決算書→申告書

昨日は2件の打ち合わせだったのですが,
どちらも決算書の作成に関するものでした。
1件は,法人のお客様で
もう1件は個人のお客様でしたが,
おおむね手順は同じです。
一通り入力されたデータをチェックして,
正確な決算書を作成していきます。
完成した決算書に基づいて
申告書を作成しますが,
決算書を完成させることが全体の80%ほどを占めると思います。
当然,決算書を作成する段階で,税法上の問題や
申告書の作成までを見据えていますので,
一概にはいえませんが。
税理士は,
申告書の作成,つまり税金の計算をする
というイメージがありますが,
税金の知識は当然のこと,
正しい決算書を作成するスキルが必要とされるのではないかと思っています。
そのスキルには,日々の経理や月次決算体制のサポートも含まれます。
それを意識しつつ,まだまだ腕を磨かなければ・・・と感じます。
また,決算書作成で重要なのは,
完成した決算書と
経営者の方の感覚を比較することです。
数字とその感覚にずれがあるときは,
何か数字上でおかしなところがある可能性があります。
そういうことをヒアリングしながらの1日でした。
無事2件とも決算書は完成したので,
特殊なもの以外は,スタッフのTさんに
いったん申告書作成を依頼することになります。
あとは,途中途中でチェックを入れつつ,
完成させるだけです。