・継続に必要な「小さな成果」

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今日は午前中セミナー(Excel基礎力養成講座スピードマスター)を開催し、参加者の方とランチ会のあと、30km走ってきました。

3時間セミナーして、3時間走るという不思議な一日でしたね(^_^;)

コースは、竹橋(皇居の近く)→銀座→品川で折り返し→銀座→日本橋→浅草→日本橋という東京マラソンのコースが中心です。

 

このランで10月の目標走行距離200kmをクリアできました!!

赤が目標、青が実績、黄色が日ごとの距離です。

本業で使っているグラフをそのまま使いました(笑)

毎日走れるわけもなく、中旬は特に苦戦しましたが、なんとかという感じです。

以前、継続に必要な3つの強制力 というエントリーで、今回の目標と「継続」について書きました。

 

 1 記録
記録することにより、継続するモチベーションが維持できることが多いです。
勉強時間を記録することもいいでしょうし、仕事なら仕事の成果(契約件数など)を記録するのもいいでしょう。

2 他人の強制力
友人や家族に宣言することにより、他人の強制力を借りて継続することもできます。
今なら、ブログ、Twitter等で宣言することも効果的です。

3 継続しないデメリットを強く意識
継続しようと思っていることをもし継続しなかったらどうなるかを考えると継続しやすくなります。
例えば勉強をしなかったら試験に落ちる、契約を増やさなかったら収入が減るというものです。

継続には3つの強制力が必要だと書いたのですが、今思うともう1つ必要なものがあります。

それは「成果」です。本当に小さなものでもいいので、何か成果がないと継続は難しいような気がします。

ランニングだと、タイムはもちろん、疲れ方が少なくなったことが成果と言えるでしょう。

実際にタイムは伸びていますし、疲れも少なくなりました。先日出たトライアスロンでもそれは感じることができています。

継続しているブログだとアクセス数やコメント、仕事だとお客様に喜んでいただくことや業務の時間短縮など、決して大きなものではありませんが、「成果」として認めることが必要だと思っています。

私自身、たいした成果を挙げているわけではありませんが、むりやりこじつけで「成果」にしています(^_^;)

ランニングでも、まだまだ遅い方ですし、もっとタイムも伸ばさなければいけないのですが、バテバテで走っていた時期に比べるとちょっとはましになっています。

その「ましになっている」を小さな成果にすることも重要ではないかなぁと思っています。

私は自分に厳しい方ですけど、小さな成果として認めるハードルは結構さげています。

もちろん行きすぎて自信過剰になってはいけませんけどね(^_^;)

 

 

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【編集後記】

以前30km走ったときよりもましですが、足へのダメージは大きいです。

明日はスイムにしようかと思っています(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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