・どこに,どんな内容でお金を支払っているかを把握しましょう

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経営上,何にお金を使うかは重要なことです。
お金の支払を十分に管理する必要があります。

お金を支払う状況
お金を支払う,つまり会社のお金が減る状況は,主に次の4つがあります。

1 レジで提示されたお金を支払う(現金,カード等)

2 送付されてくる請求書に従って,振り込む

3 送付されてくる請求書の金額が口座から引き落とされる

4 何も送られてこないが,口座から引き落とされる

5 自社で計算したものを支払う(給与など)

どの状況であれ,何にいくらお金を支払っているかを把握しておかなければいけません。

支払内容の把握
・請求書の金額の合計が合っているか?
・事前に提示された金額と相違がないか?
・支払期限に無理がないか?
などをチェックする必要があります。

特に注意すべきなのは,上記の4のパターン。
請求書等が送られてくれば,認識しますが,そうでない場合は,意識せずに口座から引き落とされていることが多いです。
カード払いにより,一括で引き落とされるものなどは要注意ですね。
例えば,もう使っていないサービスやあまり利用価値のないサービスに知らず知らずの間にお金を支払っていることもあります。

過度に疑って見る必要がありませんが,「請求書が絶対正しい」とは限りません。
自己防衛の意味も含めて,支払の内容は必ずチェックしましょう。

請求書等をチェックする方法とともに会計ソフト上での管理を工夫すると,チェックがしやすくなります。

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【編集後記】
何か失敗したときに,「今度同じ状況になったら,絶対にこう対処しよう!」と思うものですが,その同じ状況が来ると,やっぱり同じ失敗をしてしまうことがあります。
なかなか難しいものです・・・。

【読み終わった本】

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