・仕事の逆算が難しい3つの理由

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仕事に着手したときは、必ず完了をイメージすることにしています。
いつ、どんなものを完成させるかを逆算して考えるのです。

経営上でも逆算する

経営上、今後の計画を立てる方法の1つとしても逆算を使います。

売上高を目標として立てて、経費を差し引いて利益を計算するよりも

必要な利益、出したい利益をまず計算して、そのためにかかる経費を差し引いて売上高を設定します。
その後、その売上高が達成可能かどうかを検証しています。
「必要な利益」は経営者自身がとりたい給料の金額、必要な資金を加味して決定することも多いです。

仕事の逆算

仕事に着手した場合も、完了時をイメージすることが重要です。
着手時から考えるのではなく、

完了する「期限」から考えます。

利益を逆算する際に、かかる経費が必要だったように、仕事の完了を逆算するには、その間のタスク(仕事を細分化したもの)にどのくらいの時間がかかるか、それらをいつやるのかを把握することが必要とされます。

なぜ、逆算が難しいのか?

しかしながら、仕事の逆算が難しいケースがあります。
その理由としては次の3つが考えられます。

1 期限が明確ではない

そもそも完了期限が明確でない場合もあります。
いつまでに完了させるべきなのかを把握することが仕事着手時にやるべきことでしょう。
自分で決めることができるものは、自分でいつまでにやるのかを必ず決めます。
吉越浩一郎さんが唱える【デッドライン】です。

自分で決めることができない場合は、上司や顧客に確認した方が逆算しやすくなります。

2 わりこみ

「逆算したって、わりこみがあるから意味がない」という声もあるでしょう。
わりこみは必ずあります。わりこみも含めた逆算が必要となります。
何よりも自分でわりこまないようにすることが大事です。

関連記事

・自分への「わりこみ」をなくす

 

3 個々のタスクの見積が甘い

例えば、5日後に締切が迫っている仕事は、3日でできると思いがちです。
その結果、着手が遅くなってしまいます。
人間は、できることを過大評価する傾向があるといいます。
私が時間を加味したタスク管理をする目的は、この見積の精度を上げるためでもあります。
「この仕事、こんなに時間がかかっているのか!」と唖然とすることも多いです(^_^;)
経費の見積が甘いと経営計画上支障をきたすのと同じように、タスクの見積が甘いと仕事の逆算はできません。

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・時間を加味したタスク管理

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【編集後記】
20日(日)の上尾ハーフマラソンに向けて、最後の調整を行いました。
時計をみないで皇居1周(5km)。
フルマラソンを見据えて1km5分30秒のペースを保つ練習をしていますが、やはりちょっとだけ速くなってしまいます。
足の調子もまずまずなので、あとは天気だけが心配です(^_^;)

 

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