・未読棚・保管棚も見直す「本の処分フローチャート」

  • URLをコピーしました!

昨日、ブックオフに本を送りました。
段ボール2箱、だいたい300冊くらいです。
本は定期的に処分するようにしています。
IMG 1546

本の処分フローチャート

今年1年で読んだ本は今のところ、382冊。
12月はかなりペースダウンしています。

メディアマーカーで記録している読んだ本リストはこちら。

 

買った本はこれ以上です(^_^;)

保管場所もないので、次のフローチャートのように処理しています。

スクリーンショット 2011 12 27 6 56 30

本棚は、未読棚と保管棚の2つです。
未読の冊数が一目で分かるように、リビングのTVの横に置いてあります。
IMG 1545

保管棚は、「また読みたい」と思った本、「後で参照する」本を入れます。
IMG 1546

これらに加えて、処分用の段ボールがあります。
読んでみて、「もう読まないかな」と思った本はここに入れます。

処分用段ボール1箱がいっぱいになったら、ブックオフオンラインで手続きして集荷に来てもらいます。
今回は25日の朝、申し込んで、昨日の18:00-20:00で指定しました。
時間指定もできるし、便利です。

ブックオフオンライン

そのときに次のものも段ボールに入れるようにしています。
・未読棚で「もう読まない」と思った本
・保管棚を見直して「もう読まない」と思った本

ブックオフオンラインでは、手続きの際に段ボールの箱数を入力する必要があります。
私は必ず処分用段ボールの数+1を入力し、強制的に未読棚や保管棚の本を整理するようにしています。
一見、もったいないのですが、スペースもないし、長い間読まないということは興味がないということだと思うからです。

本の査定金額は、だいたい1冊100円くらいです。
本の状態により買取不可となるものもあります。
どの本がいくらだったかの明細は分からず、査定後に買い取りできた本の冊数と買取不可の冊数が分かるだけです。

 

 

読書メモ

本を読んだ後の処理がスムーズにできるのは、読書メモがあるおかげです。
本を読んでいるときに、「いいな」と思った箇所は、その場でiPhoneのFasteverに入力しています。
FasteverはPCのEvernoteと連動していますので、それをPC上で整理して残しておきます。
本の中で残しておきたい部分はデジタルデータで残っているので、割り切って処分できるのです。
もし処分した本をまた読みたくなったら、買えばいいですしね。(過去に2冊くらいあります)

読書メモに限らず、本から何か1つでも得て、それを実践して成果を出せれば、それで元が取れると考えています。
1,500円の本で、1円にもならない本もあれば、値段以上の価値を得る本もあります。
読んでみないと分からないのが現実ですので、多読とならざるを得ないかなぁと思っています。

・「読書」という投資の効果をアップさせるための読書メモ | EX-IT

・iPhoneのEvernoteを使った読書メモ | EX-IT

・iPhoneアプリで最も使用頻度が高い「Fastever」の魅力 | EX-IT

 

自炊は?

自炊、つまり本を裁断してスキャンすることは最近はほどんどやっていません。
保管棚の本をスキャンしておきたいと思いつつも、めんどくさいので(^_^;)
特に「後で参照するかも」と思っている税金、会計、Excel、マクロ系の本は、スキャンしておいた方がいいかなぁと思っています。
この流れを作れば、もうちょっと保管棚が整理できるでしょうしね。

 

★経営者向けメルマガ、先行登録受付中です→詳しくはこちらの記事で





【編集後記】
土曜日のテニスの後の唐揚げ・ラーメン定食、日曜日の駅伝の後の焼き肉食べ放題のせいか、体重が激増(^_^;)
消費している以上に摂取していますからね・・・・・・。
食事と運動で徐々に落としていきます。





【セミナー情報】
1/30 最初の山を乗り越えよう!ピボットテーブル勉強会





【著書】

『使える経理帳票―これ一冊でOK! Excel2010/2007/2003』

『そのまま使える経理&会計のためのExcel入門』





【税理士井ノ上陽一Official Website】

http://www.inouezeirishi.com/

○税務会計相談、セカンドオピニオンについて→こちら

○セミナー・研修のご依頼→こちら

○執筆のご依頼→こちら

【Twitter】

http://twitter.com/yoichiinoue

【メルマガ】

毎日配信! 『税理士進化論』

  • URLをコピーしました!