真似してもらえないときの考え方

独立後、真似していただくのは、うれしいこと(そう思いましょう)。
もし真似していただけないときは、こう考えましょう。

※どこでも仕事(勉強)は真似してくれています by Leica M10+85mmF1.5

魅力がないから真似されない

もし真似していただけないなら、魅力がないという可能性があります。
・別にいいや
・そこまでしなくても
・興味ないね
という可能性です。

それはそれでしかたのないこと。
無理にすすめてもしかたがありません。
気にしないようにしましょう。

ただ、言語化できているかは気にすべきです。

言語化できていないから真似されない

魅力がないから真似されない以前に、「伝わっていない」ということがありえます。
言語ができていないということです。

・これがおすすめ!
・こうするといいですよ!
・おもしろいよ!
などといったことだけでは伝わっていない可能性があります。

伝えるのは、なぜおすすめなのか、具体的な手順・情報、適度な熱量が欠かせません。
ここで大事なのは、「適度な熱量」。

熱すぎると逆に伝わりません。
むしろうざいことも……。

!は1個まででしょうね。
!!、!!!だと多いかもです。

たんたんと言語化していきましょう。
書く、話すといった言語化スキルを鍛えておきたいものです。

「真似されたらどうしよう」
「真似されたら嫌だな」
と言語化を躊躇すると、余計に伝わりません。

真似されることを躊躇しないようにしましょう。
言語化、発信は、真似していただきたいからするもの。
もし、発信しただけで完璧に真似されてしまうなら、その程度のスキルということです。
どっちみち、誰かが発信してしまいます。

徹底的に言語化しつつ発信して、それでも真似されないことが自分にとってのヒントになるのです。

強みだから真似されない

魅力的であり、かつ、徹底して言語化してもなお真似されないもの。
それは、自分の強みである可能性があります。

強みとは、真似されないもの、真似できないものですから。

それを見つけるために日々言語化=発信すべきなのです。
止まって考えていても強みは見つかりませんし、つくれません。

ただ、真似されないものがあっても、前述のように魅力がない、言語化が足りない場合もあります。
あくまで可能性として考えましょう。

私も真似していただけていないものが多少なりともあります。
毎日発信は真似していただいています、少しではありますが。
独立も。

真似していただけないことがあると、魅力がないのかな?言語化が足りないだろうなと考えつつ、強みかもしれないなと日々ぐるぐる考えているのです。
(娘にもどのくらい真似してもらえるか……)

強みを見つけたいなら、真似してもらえないものをつくり、見つけていきましょう。
言語化していないと、知られてさえいません。
知っていただいてはじめて真似されうるものとなります。

「発信で強みをつくり、それを活かす」というのは是非真似ていただければ!(!は1個)

 

 



■編集後記
昨日は、母が宮崎に帰るので(妹宅泊)、娘と見送りに。
妹と甥っ子も。
ランチしてお茶して、見送りました。
飛行機は、2時間半遅れでしたが……。
Snowmanが好きということで、音楽をダウンロードして渡していたので、楽しんでいたようです。

その前後に、確定申告を。
昨日からオープンです。
自分のもの、ブログ、YouTubeで、体と頭がだいぶ暖まりました。
準備完了です。

夕方はZoom個別コンサルティング。
営業、値付け、お金などについて。

1日1新Kindle『1日1新』
羽田 BEER CAFE
2023年分確定申告書等作成コーナー

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ばぁばを見送りに空港へ行くかどうか。
朝決めるということで、行くことに。
まあ、ばぁばも喜びますからね。
ランチ、アイス、お茶をして、記念撮影して無事見送りました。
最近は、羽田のカフェのそばがお気に入り。
通常だとつゆにラー油が入っているので、抜いてもらっています。