奇をてらう私が、あえて無難にしていること

強みをつくるためには、違いをつくる。
そのためには奇をてらうことが基本戦術です。
ただ、そんな中で、あえて無難にしていることもあります。

※無難な?服装 by Sony α7SⅢ+300mmF2.8

見た目

独立後は、強みが必須。
その強みをつくるためには、まず「違い」をつくりましょう。
私もそうし続けています。

人と違うことをし、人と違うものをインプットし、アウトプットするということです。
そんな中で、無難にしているのは、見た目。

服装でいろいろ混ぜないようにしています。
柄があるのも苦手ですし、色も苦手ですので。
無難な黒か白にしています。

まあ、無難にするならスーツもいいかもしれませんが、スーツはスーツで難しいもの。
動きにくいですし、男性でスーツというと無難すぎるので着ていません。

YouTubeでも、基本的に黒Tシャツです。

ネット上の見た目、このブログやホームページも無難にしています。
・複数の色を混ぜる
・奇をてらったフォントを使う
とかえって見づらいですから。

見た目はシンプルにしたほうがいいかと。

ネーミング

ネーミング、言葉も無難にしています。
メニュー名も、顧問、コンサルティングと普通のネーミング。
プランも、1コマ、2コマ。

セミナー名も、先日のものは、『ITに強くなりたい人のためのプログラミング超入門セミナー』ですし、ブログセミナーも、『毎日更新!WordPressブログ入門セミナー』です。
ネーミングやコピー(言葉)で成果を出すると、複雑になり、逆効果になることもあります。

本人が奇をてらっているだけで十分、ネーミングは、無難でいいかなーと。

少なくとも、当て字(最幸とか)、読めないアルファベット・漢字は避けましょう。
と言いつつ、私はここで失敗をしてきました。
最初の会社名なんて、CONSULTORIAですから。
(今は、タイムコンサルティングです)

もし、名前が読みにくいものであるなら、ひらがな表記にするといった工夫も必要です。

人間関係

人間関係も奇をてらっていません。

といっても誰とでも仲よくというわけではなく(できませんし)、ここぞという方(お客様、友人など)と
・挨拶
・お礼
・やりとり
など、基本を守りつつ、無難にしているつもりです。

このあたりはたんたんときっちりしたほうがいいかと。
奇をてらう必要はありません。

・仕事の依頼をしても返信がない
・支払っても音沙汰がない
・連絡が途絶える
といったことはないようにしましょう。

このあたりを無難にこなすことは、違いになりえます。
「忙しく」て、おろそかになりがちですから。
(または、「偉くなって」)

やりとりを無難にするためにも、人間関係を絞るということも大事です。
そんなに多くの方に目を配れないでしょうから。

仕事量を減らすということも含めて。
「忙しい」といいことはありません。

 



■編集後記
昨日は、オフ。
娘とマック、夕方は家族でカフェ、買い物、プールへ。
スイムウェアを新調しようと、スポーツショップへ。
サイズがなく、ネットで頼みました。
さらにスイム練習に取り組むために。

PSYCHO-PASS2を見終わりました。
おもしろいけど、後味が悪いところも……。

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■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
朝はマックのハッピーセットへ。
狙っていたものは出ませんでしたが、マイメロでした。
夕方は買い物へ行きつつ、プールへ。
そのプールは110cmの深さ。
久しぶりに行き、娘もだいぶ泳げるようになりました。