発信売上だけで食べていこうとしない理由

発信することによる売上もあります。
ただ、それだけで食べていかないようにしています。

※発信の1つ、ブログ by Nikon Z7Ⅱ+24-200mmF4-6.3

発信で食べていく

発信とは、ネット上で書いたり話したりすること。
その発信だけで食べていける道もあります。
独立後は、発信で売上をたてることもできるのです。

私の発信でいえば、
・このブログ
・YouTube
・Kindle
・有料メルマガ
からの売上があります。

コンテンツ(動画、音声)売上は、発信単体の売上ではないかなぁと含めていません。

ここでいう発信売上とは、発信し、それをご利用いただく方から直接お支払いいただかないものと定義しています。

こういった売上だけで、食べていければ、楽という考えもあるかもしれません。
人と接することなく、売上がたつわけですから。
ただ、私は、発信売上だけで食べていこうとしていません。

発信売上だけで食べていかない理由

発信売上だけで食べていかない理由は、
・難しいから
・リスクがあるから
・他にもしたい仕事があるから
というものです。

まず、「難しい」。
発信売上だけで食べていけているという話もありますが、私にはそうそうかんたんなものとは思えません。
現に、今の発信単体の売上だと、食べていくのはちょっと厳しいです。
昔、独身で税理士受験に専念していた頃のお金の使い方なら、なんとか食べていけるくらいですが。

この難しさを知ったのは、今に始まったことではありません。
ブログ単体で売上がたつようになってから「こりゃ、無理だな」と感じました。
だからこそ、発信だけで食べていこうとしませんでした。

そして、「リスクがある」。
発信売上は、リスクがあります。
売上が多い、少ないの波が大きいのです。
もっとも、私の売上の柱は、だいたい波が大きいのですが。
セミナーや出版、個別コンサルティング、コンテンツ販売も、安定しているわけではありません。

安定していないのがリスクではないのです。
そもそも、独立とはそういうものですから。
発信のリスクは、プラットフォームを利用していること。
Google、Amazon、そして有料メルマガではまぐまぐといったところを利用していますので、それらの動向によっては売上が激減する・なくなるリスクがあります。
特にGoogleは。

これが発信だけで食べていこうとしない理由でもあります。

最後に、「他にもしたい仕事があるから」。
まあ、これは、そのままの意味で、今私がやっている仕事は、直接的な売上がたっていないものも含めて、やりたい仕事です。
この直接か間接かも、売上には大事な要素であり、発信で直接売上を立てなくても問題ありません。
間接売上、つまり、発信を経て、ご依頼いただくことがあってもいいのです。
そういう意味では、今の私の売上は、すべて発信売上ともいえます。

そして、発信売上だけ、1つの仕事だけで食べていかなくてもいいことも、その理由です。

独立後、1つの仕事だけで食べていかなくてもいい

独立後は、発信売上に限らず、1つの仕事で食べていく必要はありません。
もちろん、1つの仕事で食べていく道もあります。

自分がどうしたいかです。

人生は、この1周目しかありません。
やりたい仕事があれば、その1周目にやるしかないのです。
独立して10年はこの仕事、次の10年は別の仕事……という方法もありますが、同時に複数の仕事を手がけても問題ありません。

同時に複数の仕事を手がけることこそ、私がおすすめする売上の柱です。
発信売上は、その1つとして考えています。

売上の柱を複数つくれば、
・それだけで食べていこうとするのは難しいこと
・それだけで食べていけたとしてもリスクがあること
も、仕事にできるのです。

たとえば、1つの仕事で年間1000万円の売上をつくろうとするなら、無理をしなければいけない場合もあります。
少々嫌な仕事、少々苦手な仕事、少々合わないお客様とも仕事をする必要があるかもしれません。
ときには、「少々」でないことも。
たとえ「少々」だとしても、その「少々」がほころびを生み、望む生き方から外れていくものです。

1000万円の売上を5つの仕事で、200万円ずつと考えると無理をしなくてもいい確率が上がります。
100万円ずつを10個でもいいでしょう。

私が発信売上だけで食べていこうとしたら、
・好きなことを書けない、話せない
・意に反することも書かなきゃいけない・話さなきゃいけない
・あこぎなこともしなきゃいけない
ということになるかもしれません。
今回の記事のようなことも書かないでしょうね。
伝えたいことではありますが、多くの方に読まれる記事ではありませんから。

発信売上だけで食べていけない負け惜しみかもしれませんが、無理をしないということも大事です。

発信売上は1つの柱として考えましょう。
もちろん、自然に増える分には問題ありません。



■編集後記
昨日は、朝、撮影、午後から個別コンサルティング・撮影でした。
フィルムカメラのテストも。
現像が楽しみです。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
フィルムカメラで撮影
スタバ さくらカシス ストロベリー 白玉 フラペチーノ

■娘(4歳11ヶ月)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
フィルムカメラを、「昔のカメラなんだよ、撮った写真をすぐ見れないし、お店に持っていかなきゃいけないんだよ」と話すと、「へー古いカメラを買ったんだね、なんで?」と。
「おもしろいじゃん、そういうの」と言うと、「そうだね」と。
伝わってるのかどうか。
合わせてくれているのか。

売上の柱

Posted by 税理士 井ノ上 陽一