変人×普通。人と仕事内容の組み合わせ。

変わった人＝変人が、変わった仕事をしていると、ちょっとクセが強すぎます。
変人なら普通のメニューのほうがいいかと。
私もそうしています。

※変わったもの（おいり）と普通（ソフトクリーム）の組み合わせ　by Sony α1+24-70mmF2.8Ⅱ

変人だからこそ普通のメニュー

私自身、変わっているとの自覚はあります。
だからこそ、メニューはそれほど変わったものにしていません。
・今までにないもの
・他にないもの
・興味を引くもの
として、変わったメニューを出すこともできますが。

変人×変わったメニューだと、たしかに今までになく他にはなく興味引くとしても、お買い求めしづらいでしょう。
（変人か、変わったメニューだけでもそうかもしれませんが）

ソフトクリームという普通のもの、誰もが知っているものに、変わったもの（おいりというお菓子）が組み合わさっていれば問題ありません。
そうではなく、まったくよくわからない食べ物に、よくわからないものが組み合わさっていると、どんな味がするんだろう？と買いにくくなります。

そして、普通のメニューの質のはこだわるべきです。
このソフトクリームも和三盆でおいしいものでした。
普通のもの、基本がしっかりしているということも欠かせません。

こういった理由から、私のメニューは、普通のものが多いです。
セミナーも「◯◯入門セミナー」というものがほとんど。
中身は変わっているのですが、見た目は普通、オーソドックスにしています。

一方、普通の人と変わったメニューという組み合わせもありうるでしょう。

普通人×変わったメニュー

普通×変わった◯◯
で考えると、
・変人×普通のメニュー
・普通人×変わったメニュー
という組み合わせがあります。

気をつけたいのは、普通×普通にならないこと。
ただ、独立する人はだいたい変人です。
（いい意味で）

変人×普通のメニューのほうがいいでしょう。

メニューであまり奇をてらわないほうがいいということです。
発信も、変にこねくりまわさず、シンプルに出しましょう。
変×変もときには大事ですが。

仕事の依頼を決めるのは、人×メニュー。
その組み合わせを工夫しつつ、それぞれを出していきたいものです。

人×メニュー

人がよくてもメニューが今ひとつだと、困ります。
メニューがよくても、人が合わないとつらいでしょう。

両方ともダメだと……。

人×メニューで勝負する以上、
・どんな人か
・どんなメニューか
は出しておきたいものです。
メニューは値段も含めて。

メニューは変わったものではなく普通のものを。
少なくとも見た目（タイトル）は、普通に見えるものを出してみましょう。

そして変人を出すことを恐れず。
変わっているのはしょうがないことですし、変に取り繕ってもミスマッチが起きるだけです。
さらにその変人を磨いていきましょう。

「変人はひかれ合う」
というのは私の言葉。

変人が集えば、おもしろいことができます。

怖いのは、独立したときには変人でも丸くまとまって普通の人になることです。
普通×普通じゃ、安くしたもの勝ちになります。
普通＝大多数＝世の中ですので。

変人は真似されませんが、変わったメニューは真似しようがあります。
違いをつくるためにも「変人」を磨いたほうがいいかと。
自分に正直なままでいましょう。

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■編集後記
昨日は、引き続き香川県・琴平。
朝ランで、金毘羅さんへ。
ただ、頂上までは登れませんでした。
800段くらいまでで。
イノシシ出没のため、9時以降じゃないと通れないとのことでした。

下ってからオンラインサロン、温泉、朝食、メルマガなどをして、高松空港へ。
伯母と会い、ランチ、お茶を2時間ほど。
その後羽田空港へ行き、そのまま待機（たまたま搭乗口がすぐ隣）して妻と娘と合流。
大分空港へ向かいました。

先に高松を予約していて、その後、大分行きがセールでとれたのでこういった日程になったのです。
到着後、妻の実家へ。

■1日1新→Kindle『1日1新』
金毘羅さんラン
国内トランジット
琴平→空港バス

■娘(6歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
羽田空港で再会。
1日ぶりですが。
伯母が「久しぶりに会ったら、（娘が）走ってくるん？」と。
まあ、ツンデレなのでそういうことはなく。
ただ、走っては来ました。
ハグは回避しましたけど。