iPhone 6sバッテリー内蔵ケース比較!おすすめはApple純正よりもAnker。

  • URLをコピーしました!

iPhone 6sのバッテリー内蔵ケースをApple純正のものを含めて比較してみました。
おすすめはAnkerのものです。
充電切れのストレスが激減します。
IMG 4808
※オフィスにて DSC-RX100M3

iPhone 6sのバッテリー内蔵ケースは便利!

iPhoneの電池は使い方にもよりますが、だいたい1日くらいしかもちません。
・必要なときだけネットにつなぐ
・通常時は画面の明るさを抑える
・充電ケーブルを持ち歩く
といった工夫が必要です。

いざというときのために、こういったモバイルバッテリーを持ち歩いておくと便利ではあるのですが、
・バッテリーの充電ができてないこともある
・意外とかさばる
・容量の大きいものは重い
といった欠点もあります。

IMG 4818

私が使っているタイプの最新型はこれですが、

薄いこちらの方がおすすめです。

モバイルバッテリーではなく、バッテリー内蔵ケースなら、ケースとバッテリーが一体になっているので、持ち歩きも楽になります。
ポケットに入れていても気になりませんし、充電にケーブルも必要ありません。
IMG 4819

バッテリー内蔵ケースは約100gで、iPhone 6sは143g。
最初は、「重い・・」と感じますが直に慣れます。
バッテリーを気にしなくていい快適さが、その重さを消し去ってくれるのです。
モバイルバッテリーも100g程度ありますので、総合的には、スリムでケース一体のバッテリー内蔵に軍配が上がります。

見た目は無骨になりましすが、フルアーマーZZやフルアーマーユニコーンガンダムのようで、ちょっとかっこいいです。

Apple純正を含めて3つを比較!

先日、Apple純正のバッテリーケースが発売されました。
DSC04138

このようにiPhone(iPhone 6s、iPhone 6)を取り付けます。
DSC04142

このバッテリーケースと、評判のよい2つのケースを比較してみました。

バッテリー関係のアクセサリで定評のあるAnker。
最もスリムで軽いのが特徴です。

ダンボーのバッテリーを出しているcheero。
最も安いです。

他にもバッテリーケースはありますが、安いものは、Appleの認証(Made For iPhone。MFI認証)がありません。
OSがアップデートしたときに使えなくなる可能性があります。
今回の2つは、認証されているので安心です。

3種を比較してみました。
左から、Anker、Apple、cheeroです。
IMG 4809

EX IT SS 1

Appleは値段の高さが際立ちます。。
特徴は、
・ホワイトがある
・シリコン
・iPhoneのケーブル(Lightningケーブル)で充電、PC接続ができる
・容量が他の2つよりもやや多い
・iPhone上で充電状況を確認できる(他の2つはできない)
IMG 4802
・常に充電してくれる(他の2つはボタンを押す必要あり)
といったものです。

常に充電が100%になっているのがうれしく、ストレスもありません。
DSC04139 1

Apple純正だけ、ケースを分解せずにとりつけられます。
IMG 4814

そのかわり、
・ちょっと重い
・ちょっと厚い
といったデメリットもあります。
もちろん、高い!というデメリットも・・。

材質がシリコンですので、持ちやすい反面、ほこりや汚れがつきやすいです。

おすすめはAnker ウルトラスリムバッテリーケース

3つの中で最もおすすめなのは、Ankerのものです。
・最も軽い
・最も薄い
という特徴があります。

そのかわり若干容量は少ないようですが、それほど気になりません。
バッテリーは消耗するので、性能上の容量が多くても、どれだけ安定して使えるかはわからないものです。
(Apple純正は、高いだけあって安定性があるのかもしれません。またアンテナも内蔵されているので通信状況もいいはずです。)

USBケーブルでiPhoneとケースを両方充電できます。
IMG 4823

cheeroのものも、Ankerと遜色なく、最も安い(3,280円)のですが、電源ボタンや音量調整ボタンを押しにくいという欠点があるので、使いにくいです。

これは、ケースの厚みによるもので、厚みがあるcheeroはボタンまでの距離があるため押しにくくなっています。
左がcheero、右がAnker。
比べると厚みはだいぶ違います。
IMG 4824

また、cheersは、付属のUSBケーブルではPCに写真を取り込むことはできません。
説明書にも、「ケーブルによっては取り込めます」と書いてあります。
Ankerに付属しているようなUSBケーブル(マイクロUSB)なら、取り込めます。

現状は、Ankerを使っていて、ケースも複数持ち歩くことが多いです。
BunkerRingも使えます。
メーカーとしては、BunkerRingをケースにつけるのを推奨していませんが、プラスチックのケースなら問題ありません(過信は禁物ですので気をつけましょう)。
シリコンのApple純正はやや安定性にかけます。
IMG 4816

バッテリー内蔵ケースで要注意なのは、イヤホンです。
Apple純正のiPhone付属イヤホンなら、問題ありませんが、
DSC04148

接続部がL字型のイヤホンは、使えません。
延長ケーブルが必要です。
IMG 4815

この延長ケーブルは、AnkerにもCheeroにも付いています。
Appleにはついていませんので、こういったものを買いましょう。
延長ケーブルは長すぎると使いにくくなるので注意です。
0.1mくらいがちょうどいいかと思います。

PCを持ち歩いているので、外では、iPhoneをPCで充電することが多いのですが、バッテリー内蔵ケースを約1週間使ってみると非常に便利です。
それぞれ、フル充電約1回分は使えるので、1つ持っておいてもいいのではないでしょうか。
今回比較した3つでは、Ankerがおすすめです。





【編集後記】

昨日は税理士試験の合格発表日。
確認できただけでも、2人が見事合格。
(税理士試験は5科目合格して資格がとれます)
本当によかったです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

Farm to table Y
PS4 GravityDays
ButterBRAND

【1日1節】
時間術の本を1日1節書く。12月22日完了予定。
81/84(+1)

  • URLをコピーしました!