ぐだぐだの日・だらけた日のリカバリーをしないのが時間管理の秘訣

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ぐたぐだの日、だらけた日、何もなしえなかった日は、ないことが理想ですが、あったときもリカバリーをしないようにしています。
そのほうが結果的に、ぐだぐだの日は減っているからです。

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※ぐだぐだのイメージ by α6400

直近のぐだぐだの日

ひとりで仕事をしていると、多少なりともだらけます。

・誰も見てない
・怒られない
そして、自宅で仕事していれば、いくらでも遊べるからです。

ただ、ぐだぐだの日が多く、だらけていると、食べていけなくなりますので、だらける日は防がなければいけません。
直近で、ぐだぐだの日は、
・朝起きていまいち
・保育園に送りに行って戻ってきてもいまいち
でした。

やったタスクは、本当に最小限。
毎日やると決めている

・朝のタスク(経理、掃除、タスク管理、ファイル整理、データ整理など)
・メルマガ
・ブログ
と、メール(入金確認、4月の研修の連絡、出版社の編集者さんとのアポ調整)だけでした。

あとは、もやもや考えていたり、うとうとしてたり……。
うとうとのレベルを超えていましたが。
予定が、夕方に1つしかなく、急ぎの仕事もなかったことも、ぐだぐだの日の理由です。

 

体調が少し悪かったという言い訳はできますが、結果として他のタスクをこなせていません。

こういった、ぐだぐだの日があっても、リカバリー、それを取り戻すことをあえてやらないようにしています。

 

ぐだぐたの日のリカバリーをしない

 

その日は、夕方に予定があり、それが終わって18時半。
やるべきことを取り戻すために、そのあと仕事をすることもできますし、翌日にリカバリーしたり、土日にリカバリーしたりすることもできます。

しかしながら、私はそれをしません。
リカバリー禁止にしています。

リカバリーしようとすると、ぐだぐだが減らないからです。
「リカバリーすればいいや」「夜やればいいや」「土日使えばいいや」では、いつまでたっても時間短縮、時短になりません。

「終わらなかったら残業や休日出勤すればいいや」と同じように。

もちろん、その日にできなかったことは、次の日以降にやることになりますが、あくまで決められた時間内でリカバリーします。
翌日は、ぐだぐだしている暇はないのです。
実際、その翌日以降、集中できていますし、取り戻せました。

これをその日の夜にやっていたら、翌日もぐだぐだの可能性があります。

このぐだぐだデーは、11月14日でした。
(前日飲み会でしたが、それほど飲んでませんし、関係ないかなと)

その前のぐだぐだデーを調べるために、タスクが少なかった日をみると、こんな感じです。

2018/12/10(月)→宮崎の実家
2018/12/31(月)→大晦日
2019/1/2(水)→正月
2019/3/11(月)→アンパンマンツアーで高知
2019/4/30(火)→GW
2019/5/2(木)→GW
2019/6/13(木)→入院中
2019/6/17(月)→入院中
2019/9/5(木)→宮崎の実家
2019/10/24(木)→高松
2019/11/14(木)

一応、言い訳がつくところは言い訳を。
入院中はさすがにテンションが下がったときがありました。
入院直後のときがやばかったですが、まあしかたないかなと。
ぐだぐだデーはひさしぶりで、これくらい減らせたのは、やはりリカバリーを禁止してからです。

夜やればいい、土日でリカバリーといった甘さを捨てたほうが、日頃の成果は上がります。

負荷をかけた時間トレーニング

 

トレーニングは負荷をかけないと意味がありません。
・息が途切れないくらいのランニング
・軽々と持ち上げられるダンベル
そして、

・例外がある時間管理

も同様です。

誰しもが、天から与えられた仕事の時間があり、その時間内でこなすという負荷をかけないと、時間管理は、うまくならないのではないかと思っています。

私の場合だと、月から金の4時から18時。
(調子よく起きることができれば。ぐだぐだデーはだいたい起きるのも遅いです)
途中、保育園はありますが、十分すぎる時間です。
(個別コンサルティング、セミナーの予定があれば入れることはありますし、問題ありません)
この中で成果を出さなければ、どのみち生き残れません。

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ぐだぐだだからといって、それ以上時間を使っては、負荷をかけたトレーニングとはいえないのです。

・ぐだぐだの日になった
・思ったように進まない
・やる気が出ない
といったときも、無理にリカバリーしないで、決めた時間内でリカバリーすることをおすすめします。

そのほうが決めた時間帯の効率は上がり、ぐだぐたの日・時間帯が減るものです。
決める時間帯は平日・日中という区分けでもかまいませんし、午後や夜でもかまわないでしょう。
決めて・守ることが大事です。

もちろん、決めた時間帯の効率を上げること、たとえば、
・仕事の邪魔(自他問わず)を徹底排除
・安易に予定を入れない
・頭(思考)と手(操作・入力)のスピードを上げる
といったことは、欠かせません。

そして、ぐだぐだの日でもやる習慣があることがおすすめです。
そこが最後の砦ですので。
習慣も負荷の1つですし、時間管理のトレーニングに欠かせないものです。

独立してひとりで仕事をする、自宅で仕事というと、「ちゃんとやるのかどうか」不安に思う方も多いでしょうが、実際そうそう簡単ではなく、それなりの自制、トレーニングは必要となります。
日々トレーニングしていきましょう。



■編集後記
昨日は、上野動物園へ行こうと思いましたが、山の手線運休の影響も考え、ピューロランドへ。
楽しみすぎたのか、8時に準備完了となった娘と早朝から出かけました。
ブログは夜に。
「ブログまだ書いてないんだよ」と娘に言うと、「ママー、パパ、ブログ書いてないって!」と。
重大さがわかってくれているようです(たぶん)。

 

「1日1新」

サンリオピューロランドに娘と2人で
パレードのパス

 

■娘(2歳)日記

昨日はピューロランドへ。
前に行ったときは、妻と3人で娘は0歳でした。
今回は、大好きなキティちゃん、キキ・ララ、マイメロディに大興奮。
パレードは、いたしかたなくパス(2,000円)で最前列を確保。
寝落ちするまで、はしゃいでました。
しかし、自宅から往復3時間。
娘もがんばりました。

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