オリンピックの影響を受けてはいけない

オリンピックはまったく観ていません。
昔からなんか興味がなく（日本！というのがあんまり……）。
オリンピックを観る・観ないはそれぞれですが、独立後、その影響を受けないほうがいいかなーと思うこともあります。

※ひとりオリンピック　by　Nikon Z f+14-24mmF2.8

1種目を極めなくていい

オリンピックは種目で競うもの。
その種目を極めないと、結果を出せません。

一方、独立後は、そうではなく、1種目を極めなくても食べていけます。
種目にこだわらなくてもいいのです。
オリンピックのように。

1つのことに集中すべし
というのが、世の大部分の教えですが、独立後は自由です。

私は今している仕事を1種目だけに絞ることはできません。
どれも好きですし。

・カメラマン
・税理士
・コンサルティング
・セミナー
・メールコンサルティング
・発信（ブログ、YouTube、メルマガ、Voicy）
・出版
などなど。

分野で言えば、
・効率化、IT、プログラミング
・税金、経理
・写真
・独立
・生き方
などなど。

いろんな種目をやってもいいのです。
トライアスロンのように3種目合わせたようなものもありますけどね。
十種競技というものもありますが、陸上競技という枠です。
もっと広く、フェンシング、110メートルハードル、サッカー、そしてスキーと夏季・冬季限らず、やっているイメージでいます。

自分で種目を決められる

オリンピックは種目が決められています。
◯◯がオリンピック種目になった！ということも、逆に、〇〇がなくなったということもありえるわけです。

Perplexityによるとこんな感じでした。
開催国が選べるそうで。

へー野球ないんだと。

こういったこと、独立後にはありません。
自分で種目を決めることができます。
本来そうなのですが、今までの種目にとらわれがちです。

種目＝職業にとらわれないようにしましょう。

たとえば、カメラマンならこうしなきゃいけないと。
・コンテストに応募
・どこかの写真学校に行く
・誰かのアシスタントをする
と。

税理士なら
・このソフトを使わなきゃ
・オフィスを借りなきゃいけない
・人を雇って大きくしていくもの
というように。

オリジナルの種目をつくって、それを自分だけやっていれば、金メダル確定です。

4年に一度でなくていい

オリンピックは、4年に一度。
その他の大会もあるにせよ、大きな披露の場は、4年に1回なのです。

独立後は、そんなことありません。
いつでもそのチャンスはあり、なんなら毎日発表してもいいものです。

オリンピックほど注目は集めませんが、チャンスは、毎日あります。
自分を知ってもらえるように、動いていきましょう。

観るだけではなく、自分が観られる場に立てるのが独立です。

朝から娘と動物園・流れるプール・遊園地へ。
小さい頃、よく行っていたところです。
動物園、レッサーパンダはやはり寝ていました……。

メリーゴーランドに乗ってから、カフェ→海水浴場。
プールも海も楽しみました。
2人とも元気です。

■1日1新→Kindle『1日1新』
サンビーチ一ツ葉 海水浴場
娘とフェニックス動物園 流れるプール
Apple サポート 電話予約

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
宮崎でプールへ。
動物園・遊園地も一緒になったところで、夏に行くのははじめてでした。
流れるプールをぐるぐる。
スライダーは身長120cm制限で……。
パパはちょっと退屈だったので、海に行こうと提案。
流れるプール3周＋メリーゴーランドで交渉成立しました。
行ったら行ったで海も楽しんでましたけどね。
夜は、オンライン英会話。
しっかりやっていました。