「調べる」は最強の勉強法。「調べる」ための時間管理

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自分の知識・スキルを磨く最高の勉強法の1つは、「調べる」ことです。
調べる時間をつくるために、徹底した時間管理をしています。

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独立してから思う存分調べられるようになった

独立前、仕事中に調べものをするというのはなかなかやりにくいものでした。
目の前の仕事を片付けることを求められますので、そんなに深く仕事をすることは、好ましく思われないのです。
もちろん、そうでない職場もありましたが。

たとえ好ましく思われないとしてもしても「調べる」をやっていました。
職場のためだけに仕事をしているわけではありませんので。
上司の想定する時間よりもはるかに速い時間で目の前の仕事を片付けて、こっそりと、とことん調べていたのです。
ネットで検索したり、自分で試してみたり、本を読んでみたりと。

なんだかんだ、この「調べる」癖というのが、今の知識・スキルの土台にはなっています。
たとえばお客様から質問があったときに、サッと答えることはできたとしても、
・なぜそういった疑問が生じたのか
・そもそもその法律はどういった意味があったのか
・こういう場合はどうなんだろう
といろいろと調べることはあります。

ケースによって瞬時に答えても、その後に調べてみて知識・スキルとして積み重ねるわけです。

具体的な事例を抽象的な知識・スキルにして蓄積しておくと、その蓄積した知識・スキルは、具体的な事例に活かすことができます。
抽象的な知識・スキルだけを蓄積しても、血肉とならず、残らないことが多いのではないでしょうか。
いわゆる「お勉強」「机上の勉強」になってしまいます。

実戦の中で立ち止まって思う存分「調べる」のが、 最高の勉強法であり、そこに時間を費やすことができるかどうかで差がつくものです。

 

シュッコンハゼラン を調べた話

娘と歩いているときに、草花に興味を持つことが多いので、 Google レンズで調べています。
「きれいな花だね」「なんて花なんだろね」と言うよりも、名前を覚えておいたほうがいいかなと思うからです。
何よりも Google レンズが使えるようになって、かんたんに調べられるようになりました。

Google レンズとは、カメラをかざすと、画像認識して名前を教えてくれるものです。
この花はシュッコンハゼラン(ハゼラン)でした。

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ちょっと立ち止まって、カメラをかざして調べることで知識・スキルが蓄積されます。

こういった感覚で、仕事中、というよりも常に調べるようにしているわけです。

 

調べる時間をつくるための時間管理

ネットの情報のおかげで、「調べる」の敷居はかなり低くなりました。
すぐに無料で調べることができます。
それでも、その調べるには多少なりとも時間がかかります。

「調べる」には時間が必要

Google レンズはともかく、Google で検索していろんなページを見たり、本を2冊読んだりするのはそれなりの時間が必要なものです。
得意な分野でなければなおさらでしょう。

そして、その時間はお金に直接すぐにはつながりません。
だからこそ、独立前は調べることは好まれないわけです。
知識・スキルを身に付けることを望んでいるわけではなく(建前上はそういいますが)、目の前の仕事を片付けて、売上を立てそこから人件費を引いた利益を求められているわけですので。

独立後はその事情が異なります。
確かに目の前の仕事は大事であり、お金につなげることは大事ではあるのですが、短期的な利益を求めているわけではありませんし、今だけ食べていければいいわけではありません。
その先もあるわけですから。

直接売上につながらないとはいえ、先を見据えた勉強はしておく必要があります。

他との違いをつくるのであれば、誰よりも深い知識・スキルは必須であり、その深堀をする勉強の1つとして、「調べる」があるわけです。
その調べる時間をつくるためには、日々の時間管理が欠かせません。

「調べる」には、試すことも含まれますし、新しいことに挑戦するという時間も含まれます。
直接売上にはつながりませんが、血肉となるものです。

「調べる」時間をつくるには

・効率化できることを効率化する
・仕事のとり方を考える(仕事が多すぎると調べる暇がなくなる)
・時間を記録し、時間の使い方をトレーニングする。
などといったことをやる理由の1つは、「調べる」時間をつくるためです。

1日を目いっぱい使っていては、調べる時間が足りません。
8時間働くとして、たとえば4時間で食べていけるようにしておけば、残りの4時間は調べることができるわけです。

独立後、自由に時間を使えるのですから、思う存分調べることに時間を使うこともできます。
「調べる」というのは自分ひとりでできることであり、自分ひとりでできる勉強というのは時間の自由度もあるで、なおさらおすすめです。
どうしても勉強する時間がとれない、調べる余裕がないという場合は、無理やりにでも仕事の時間を制限しましょう。
「〇時で仕事をやめる!」と決めて守るだけです。

時間を制限しても食べていくためには、「どういった仕事をとるか」から考えなければいけません。
無料又は安すぎる仕事、調べている途中に割り込んでくるような仕事があるとなかなか調べる時間が取れないわけです。

そして、とことん調べたくなる仕事をとったほうが、調べるモチベーション、勉強するモチベーションにつながりますし、その知識・スキルも蓄積されます。
書く仕事・話す仕事も調べながらやるものです。
調べる=勉強になる仕事をやることは、効率化するうえで欠かせません。
勉強は勉強、仕事は仕事ときっちりわけると、24時間では足りなくなるでしょう。
仕事をとる、時間管理、知識・スキルの蓄積=勉強は、すべてつながっているのです。

調べる時間を、毎日確保していきましょう。

 



■編集後記

昨日は個別コンサルティング。
効率化、マクロ関係でした。

「1日1新」

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■娘(2歳)日記

いち、にい、さん、よん、ごと数えられるようになっています。
たまに、いち、にい、さん、ろくといいますが。

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