英語学習を捨てた理由・メリット・デメリット

ここ10年以上、英語学習を捨てています。
その理由、メリット・デメリットを書いてみました。

※朝食中に英語を by Sony α1+70-200mmF2.8Ⅱ

英語学習をやめた理由

英語学習をやめたのは、使わないからです。
海外旅行に行く、仕事で使う、英語を話すお客様がいらっしゃるということがありません。
2009年に、単発で英語のみのお客様がいらっしゃいました。
その方の税金のサポートをして以来、縁がなく。

私の特性上、使うものしか勉強しないというものがあり、英語もそれに該当するのです。
使わないもの、無駄なものも勉強したほうがいいという考えもあるでしょうが、限られた時間を使うものに投下しています。
遊びの勉強も「使う」です。

一方、娘は英語を勉強しています。
これは、娘だから私とは違うということではなく、娘が興味を持っているからです。
「英語を勉強させている」という認識ではありません。
一定の英語力は必要ということもあります。

私自身は、
・英語を読むのはなんとかなる→翻訳もありますし
・英語を話すのはやや苦手。聞き取りはさらに。
・意外と英語で話しかけられるので、その応対はできる
という感じです。

ゲーム、プログラミングをやっているので、英語を読むのは抵抗がありません。
効率化には英語を読む力(話す、聞くではなく)が必須だと感じています。

すべからくやめるものには、デメリットもメリットもあるもの。
それぞれ確実にあります。

英語学習をやめたデメリット

英語学習をやめたことで、英語力の向上はありません。
むしろ落ちているでしょう。

いざ英語を使わざるを得ない仕事があったら……。
また勉強すればいいやと思いつつも苦戦はするでしょうね。

そして、英語を使えないことで、英語での発信もできず、英語での対応で売上を増やすこともできません。
これは、明確なデメリットでしょう。
YouTube、英語でやれば、パイは一気に広がりますからね。
ただ、自動テロップ・翻訳で、このあたりもなんとかなる時代ではあります。

英語が使えなければ、海外旅行の楽しみも減るでしょう。
このあたりもテクノロジーでなんとかなる部分は増えていますが。

一方、英語学習をやめたメリットもあります。

英語学習をやめたメリット

英語学習をやめて、スッキリし、時間が生まれました。
英語なんたらというビジネス書もほぼ読んでいません。

「英語を話せるようになりたいなー」とも思わなくなりました。

スッキリし、時間ができるというのは、何かを捨てるメリットです。
ただ、中途半端に捨てていると、そのメリットは減ります。
捨てたいものがあったら、徹底的に捨てましょう。

捨ててみて困ればまた戻せばいいわけです。
私の「英語」は捨てても困りませんでした。
英語を話せるパパのほうがかっこいいかもしれませんけどね。
(以前、娘の前で道を聞かれて、英語でなんとか答えていたら、尊敬されましたけど)

英語を捨てましょうということではなく、捨てたいものがあれば、試しに捨てて見ましょうという話です。



■編集後記
昨日は、午前中は自宅で税理士業、ランチ後、渋谷へ。
午後は個別コンサルティング(効率化、IT)でした。
夜は、レンズ買い取りの集荷が。
20-70mmF4、やっぱりいらないかなーと。

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■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
オンライン英会話でペンタブレットが必要とのこと。
それなりの値段なのになぁと思いつつ、昔使っていたものをあげました。
が、ペンタブレットはなく、液晶タブレットを。
これで絵もかけるし、使えるかと。
古いパソコンにつないで、いつでも描けるようにしてみようかと思っています。