日が落ちたら仕事終わり。冬から春こそ仕事筋を鍛えるチャンス。

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夕日を見るのが好きで、仕事が終わってから見ることを目標にしています。
そうしていると、仕事筋を鍛えられるのでオススメです。
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※お台場海浜公園にて Nikon COOLPIX P900

制限するのが最高の時間トレーニング

時間を制限する。
・○時までに終わらせる
・○時までしかやらない
というのは、最高のトレーニングです。

レースで成果が出るのは制限時間があるからであり、もしなかったらもっとダラダラ走っているでしょう。
定時という概念がない、「ひとりしごと」は、自分で制限をかけなければいけません。

仕事が好きだから、好きだからこそ制限をかけるのです。
好きなものを制限なくやっていたらきりがありません。

明かりがあるから残業になる

夜景を見るのが好きなのですが、複雑な気分になるときも多いです。
橋のライトアップやお店はともかく、ビルの明かりは、誰かが残業しているからこそだったりもします。
一方で、平日のマンション(特に単身)は、明かりが消えている(ついていない)ことが多いです。
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もし、明かりがなかったらとしたら、残業はできません。
日が落ちたら仕事は終わりです。
(ろうそくに日をともしながらやるかもしれませんが)

残業をなくすために、明かり(電気)を強制的に消すという会社もあります。
長時間労働をなくすという運動をやるなら、基準や法律うんぬんよりも、「電気を消す」を徹底するのも1つの方法ではないでしょうか。

日が落ちたら
日が暮れたら
暗くなったら
おーわりっ!

というのはシンプルで、ルールとしても最適です。
法的な整備や会社からのいいつけに従わなくてもいい、ひとりしごとでは、積極的に取り入れることができます。

冬から春こそ仕事筋を鍛えるチャンス

日が落ちる時間はまちまちですし、地域によっても違います。

ただ、そもそも「何時に日が落ちているか」「夕日を見ているか」も大事です。

最近(2017年2月18日)だと、日の入りは、
東京 17:26
沖縄 18:24
北海道 17:09

12月頃だと
東京 16:28
沖縄 17:37
北海道 16:00
です。

冬から春にかけては、16:00から18:30、地域によって夕日が見れるかどうかは異なりますが、真ん中をとって17:00という区切りは、妥当でしょう。
もちろん、日の入りに合わせて時間を制限するのも面白いです。

冬から春、12月から3月は、日が落ちる時刻が早く、働く時間が少なくなります。
だからいいのです。
この時期はなんだかんだと仕事量が増えます。
祝日、年末年始、1月の営業日数の少なさ、2月の日数の少なさ、3月の年度末。
仕事量が増え、売上も増えるかもしれませんが、時間を失い、犠牲も払います。
鍛えるならこの時期です。
負荷をかけないと時間の使い方はいつまでたってもうまくいきません。

時間ができたら、
仕事が落ち着いたら
これを乗り切れば
というのを待って効率化を考えていては、たいてい実現しないものです。

私の仕事の1つ、税理士業もこの時期を繁忙期としています。
だからこそ独立初年度から戦いつつ、繁忙期とはなっていません。
繁忙期という言葉自体禁句にしています。

諸事情もあり、「時間をつくる!」とさらに研究を進めています。
その中で、そもそも制限がゆるくなっていることに気づき、徹底しました。
曜日の制限(曜日ごとにやってはいけない仕事を決める)、時間の制限(17時以降はメール、SNS、feedly禁止)を徹底しています。
制限を徹底したほうが仕事はより効率化できるようになり、やりたいこともよりできるようになりました。
制限するからこそ、仕事の進め方や選び方の精度が高まるのです。

冬は、仕事筋を鍛える絶好のチャンス。
時間をあえて制限してみましょう。
(2月中旬からでも間に合います)


【編集後記】

昨日は、日本橋のマンダリンのビュッフェへ。
地中海料理というコンセプトで、野菜も多くめずらしい料理も多く楽しめました。
糖質制限中につき、パンやデザート、パスタなどは抜きで・・。

ただ、ドリンク別で4,000円(サービス料込)は、ちょっとは高いなぁという感じでした。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

マンダリン ヴェンタリオ
太陽光フィルター

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