人生を変えたいなら、オジサン社会から距離を置こう

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独立は人生を変えることができるものです。
さらに、オジサン社会から距離を置くようにしてみましょう。

※平日に家族とショッピングする50歳 by Sony α7SⅢ+24mmF1.4

オジサン社会とは

「オジサン」というのは、性別関係なく年齢関係なく、古きよき(悪しき?)多数派のことです。
(私は50歳ですが、それとはまた別の話です)
男性寄り、オジサン+アルファの影響が大きいこの日本。

・夜遅くまで仕事をするのが偉い
・肩書き大事
・拡大、経済成長、売上アップ!
・年功序列
・前例主義
・まだまだ工業化社会
・紙、電話、FAX
・会議大好き
・テレワーク?なにそれ?
・男が◯◯するもの
・スーツ一辺倒
などなど、この辺にしておきますが、このブログとは別の方向性ということです。

幸い、今はそういったところと距離を置くことができています。
独立したからです。
独立前は、オジサン社会でした。
The・オジサン社会とも言える、公務員(総務省)、税理士事務所にいましたから。
IT企業も、まあ、オジサン社会でした。
なんどけんかしたか。

オジサン社会に染まっていると、楽かもしれませんが、自由度は減ります。
もちろん、それがよければいいのですが、そうでないなら、徹底して逃げましょう。
独立するということはオジサン社会が合わなかった可能性がありますから。

別に長く仕事をしなくてもいいんです。
誰もやっていないことをやってもいいし、自分で決めることができます。
ITを積極的に導入してもいいし、何を着てもいいし、時間の使い方も自由。

お客様と自分・家族だけを見ておきましょう。

ただ、独立後もオジサン社会には気をつけなければいけません。

独立後もオジサン社会に注意

独立後、びっくりしたことの1つは、「ここにも村がある」ということ。
村=オジサン社会です。
私が独立したのは、オジサン社会が嫌だったから。
それなのに、独立後も独立した者でオジサン社会がありました。

気をつけましょう。

・売上アピール、仕事量自慢
・マウンティング
・ときには直接攻撃、おしかり
がある可能性も。

値段に関しても安い、高い、いろいろとご指摘がある可能性があります。
仕事をする時間でも、なんか足並みをそれないといけないような圧力があることも。
結局、オジサン社会にいたときと変わらない、本音を出せない、自分が本当にしたいことができないということもあるものです。

・お互い忙しくする、繁忙期を一緒に楽しむ
・お客様や従業員に愚痴を言い合う
・かといって腹のうちを明かすわけでもなく、情報共有をするわけでもなく。

あ、私にそういうことがあったわけではありません。
目立たないのか、幸い独立当初にちょっとあったくらいです。
(鈍感になっただけかもしれませんが)

「オジサン」とはとことん距離を取っていますし、バリアを張っています。

このバリアをはじめ、オジサン社会と距離を置くために工夫しておきましょう。

オジサン社会と距離を置くためにやっておきたいこと

 

バリアを張る

バリアは欠かせません。
独立後は、お客様として「オジサン」がいらっしゃる場合もあるのです。
気をつけましょう。

何かアドバイスをさせていただいても、
「いや、やったことないし」「そうはいっても……」「そんなわけにはいかない」
といった感じでは、話が進みません。

長時間労働のお客様だと、同じように長時間労働になってしまいます。
・家族と過ごす
・趣味も楽しむ
・あえて拡大しない
などといったことを事前に発信しておきましょう。
(もちろんそれを望むならです)

気軽に仕事を受けないようにするため、メニューは出しておくべきです。
紹介だからと気軽に受けることもしないようにしましょう。

発信しておくということは、同業へのバリアにもなります。

バリアを張る、つまり間口を狭くするということは、仕事の依頼数は少なくなるもの。
それがいいのです。
少ないことを前提に値付けも工夫しましょう。
(拡大しつつ、オジサン社会から逃れる方法もあるのでしょうけどね)

仕事を減らす

仕事だけ、仕事中心、長時間仕事というのが、オジサン社会の基礎です。
仕事を減らしましょう。
そうすることにより、視野が広がり、時間の使い方が変わり、オジサン社会から逃れられます。

趣味を10個持つということもおすすめです。

動画  趣味のつくり方入門 – タイムコンサルティング オンラインショップ

仕事以外にお金も使いましょう。
家電もおすすめです。
動画 無駄遣い入門セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

 

 

行動をずらす

オジサン社会と行動をずらしましょう。
たとえば、
・平日に服を買う
・男性なら女性が多いカフェ、飲食店にも行ってみる
・お腹を満たすだけの食事はしない(立ち食いそば、牛丼など)
・スーツをやめる、減らす
・スーツ姿のオジサンが少ない場所へ行く
・料理をする、食材を買う
・子供のイベントを楽しむ(平日はやはり少ないです)
・花、動物などを見に行く
・趣味をとことん楽しむ
・体を鍛える(ご、ゴルフだと……)
・電話をやめる
・ITをとことん使う
など。

服を自分で選んで買うのもおすすめです。
スーツを無難に選ばないようにしましょう。

おしゃれなカフェ、アフタヌーンティーもおすすめです。
私が平日に行くカフェ、だいたい男性ひとりだったりします。
場所によってオジサンが多いところは行きません。

動ける体をつくっておくのも大事。
オジサン社会の遅さは、肉体的なものからも来ています。

ITはオジサン社会にないもの。
そのITを率先して使うことで、オジサン社会と距離を置けます。

料理したり、花や動物を見に行ったりするものおすすめです。
オジサン社会は変わりません。
独立後を楽しむなら、オジサン社会は

 



■編集後記
昨日は、朝、娘と映画(パウパトロール)、午後は娘のダンス教室のイベント、クリスマス発表会。
夜は、花火を見に。

1日1新Kindle『1日1新』
パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー
砂浜からレインボー花火

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
朝、映画へ。
いろいろある中の第1弾、パウパトロールでした。
午後は、ダンスの発表会。
最終レッスン、リハ、本番と、楽しんで踊れたようです。
夜は花火。
春休みの計画も決めました。
まずは第1弾という感じで。

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