独立後は「いいですよ」との戦い

独立後に気をつけなければいけないのは、「いいっすよ」「いいですよ」。
ついつい言ってしまうこの言葉に気をつけましょう。
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※自宅にて iPhone 7 Plus

つい言ってしまう「いいですよ」

先日、友人でもある方のサービスを受けたとき、「いいですよ。言ってくれれば木曜日でも診ますよ」という会話がありました。

そのサービスは木曜日が休みなのです。

私が返したのは、「そういうこと、やっちゃダメだし、言っちゃダメですよ」。
友人でもVIPでも、休みと決めたら、その休みをなくしてサービスしてはいけませんし、こちらもそれを求めていません。

ついつい言ってしまう「いいですよ」。
独立後は、この「いいですよ」との戦いもあります。

「サービス」と「無理」は違う

私も独立当初は、「いいですよ」を連発していました。

・本当は都合が悪いのに新規の問い合わせのアポに「いいですよ」
・「これくらいの金額で」と頼まれたら「いいですよ」
・土日でも「いいですよ」
・軸と合わない仕事でも「いいですよ」
・ボリュームがあって煩雑で料金に合わなくても「いいですよ」
・紹介があった「いいですよ」とひとまず受ける
・別の支払方法を希望されたら、「いいですよ」と支払方法を増やしてしまう

もちろん、独立当初は、「いいですよ」もしかたない場面もあります。
自分の軸もブレているからです。
ただ、「いいですよ」が自分を苦しめることにもなります。

サービスすることと、無理をすることとは明確な違いがあり、自分で線を引かなければいけません。
その線引きの中で、せいいっぱいサービスすべきです。

「いいですよ」が続いて、自己嫌悪に陥るとお互いにとってよくありません。

「いいですよ」をやめるには

「いいですよ」「いいっすよ」をやめるためには、線引きが必要です。
次のようなことをやってみましょう。

メニューをつくって明示する

どんなメニューだったら受けることができるか、サービス内容を明示しておくことが大事です。
私の場合、単発の個別コンサルティングだったら土日でもOKにしています。
独立を目指している方、会社員の方の相談を受けることもあるからです。

ただし、空いているときのみで、事前に申し込みという形にしています。

このようにメニューで決めておけば無理をする必要はありません。
メニュー(料金表)を決めておかなければ、値段でも安易に「いいですよ」と言ってしまいます。

やらないことリストをつくって、見る

メニューを決め、定休日を決めていても、「いいですよ」とついつい言ってしまいがちです。
それをやらないように、やらないことリストにやらないことを入れておき、毎朝見るようにしています。
(Evernoteにつくっています)

・値下げしない
・無料相談受けない
・紹介を受けない(直接依頼していただく)
といったふうに書いておき見ておけば意識せざるを得ません。

仕事の依頼を受けるときは、チェックリストをつくっています。

言葉にする

それでもやってしまうのが人間。
だからこそ、こうやって書いて言葉にして、塗り固めるようにしています。

・ブログで自分のスタンスを発信する
・ホームページに自分の言葉を書く
・申し込みフォームを自分で工夫する
といったことがおすすめです。

単に「お気軽にお問い合わせください」とあれば、意図せぬところからお気軽にお問い合わせが来てしまいますし、お気軽に営業電話や営業問い合わせが来てしまいます。

ちょっとした「いいですよ」の積み重ねが、後々響いてきますので、日々見直してみましょう。


【編集後記】

とあるスキルを磨こうと教材を購入。
1ヶ月の勝負です。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

とある教材申し込み

【昨日の娘日記】

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いろんな映像を見せていると、ミッキーマウスがお気に入りのようです。
色使いが気に入っているのか、あの独特の声が気に入っているのかわかりませんが。