仕事は実験。組み合わせる・試す・残す
仕事は実験のようなものと思っています。
組み合わせる・試す・残す。
そう心がけて日々を過ごしています。
※赤坂クレアバックスにて iPhone 7 Plus
組み合わせて成果を出す実験としての仕事
従来のものを組み合わせると、
・面白いもの
・役に立つもの
・楽しいもの
ができる可能性があります。
私がやってきたものの1つは、
・Excelと経理
です。
Excelも経理も昔からありました。
それらを組み合わせると、効果的で、仕事もはかどります。
この実験を繰り返してきました。
新しいことを試す実験としての仕事
新しいことを試すのも実験です。
私は、「1日1新」として、毎日1つは新しいことをやることを決めています。
43年生きていますので、そうそう新しいことはないと思われますが、決してそうではありません。
・新しいことを試すという意識
・新しいことを探すという意識
・新しいことをやる時間・お金の使い方
など、工夫次第で、いくらでも新しいことはあります。
【関連記事】「1日1新」、この1年は912。1年は短くなく一生は長くない。
リンク
「新しいことって仕事以外のことでは?」と思われるかもしれません。
仕事と仕事以外のものの、出所は1つ、自分です。
仕事以外=遊びから得られるものもあります。
だからこそ、仕事かそうでないかの区別なく、新しいことをやる意味はあるのです。
私のITスキルやアウトプットは間違いなく遊びから生まれています。
後世に残す実験としての仕事
実験の結果は残しておき、世に放ってこそ意味があります。
今の便利な生活や仕事のやり方は、偉大なる先駆者がその実験の結果を残してくれたからでもあるはずです。
その偉大なる先駆者に届かずとも、何かしら足跡、実験の結果を後世に残したいと思っています。
こう思っていたほうが、実験にも身が入ります。
目の前のお客様はもちろん、自分と同じ仕事を志す人、自分と同じ仕事をしている人にも、その実験の結果を伝え続けてみましょう。
私にとって、その実験の結果を残しているものが、このブログや、メルマガ、書籍、セミナーなどです。
実験は、失敗のリスクがあるもの。
ただ、そのリスクを恐れず実験を続ければ、自分の仕事を磨くことができます。
「経験」は、英語でexperience。
「実験」は、英語でexperiment。
似ているのは、意味があると思っています。
実験したものを積み上げるのが、本当の経験になるのではないでしょうか。
どんどん実験して、残していきましょう。
■税務顧問【15周年キャンペーン中】
8/24 MOS Excel攻略セミナー
9/15WordPressブログ入門セミナー
9/22ブログ道場
ひとりしごと専門 井ノ上陽一写真館
オンラインサロン『ひとりしごと研究会』
■個別コンサルティング
■動画音声オンラインショップ New!『簿記入門』
■週刊メルマガ『雇われない雇わない生き方への道』
■YouTube『効率化コンサルタント・税理士の井ノ上陽一の仕事術』
■メールコンサルティング・顧問
■執筆の依頼
■メルマガ「税理士進化論」
Twitter『井ノ上 陽一 |独立後の効率化』
Facebook『井ノ上 陽一』→独立後の仕事日記
Instagram 『1日1新』
昨日は、辰巳国際水泳場でスイム練習。
団体貸し切りだと、時計が使えるので、Apple Watch Series 2をつけてみました。
距離を測れるので便利です。
昨日は、2,800mほどでした。
ただ、水の中での操作がうまくいかなかったり、それほどいいアプリがなかったりで、まだまだ研究の必要があります。
【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」
iTunes予約購入
デックス ISLANDVILLAGE COFFEE
辰巳国際水泳場までラン
Apple Watch Series 2でスイム
■著書
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
ひとり税理士のIT仕事術
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
毎日定時で帰っても給料が上がる時間のつかい方をお金のプロに聞いてみた!
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
『社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ』
『そのまま使える経理&会計のためのExcel入門』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方