「お金があったらトライアスロンだけやりますか?」。☓の仕事、お金のための仕事を減らす。

「お金があったらトライアスロンだけやりますか?」という質問を受けました。
私の答えは、「いいえ」です。
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※宮崎のトライアスロンにて。スイム1周目が終わったところ。

「お金があったらトライアスロンだけやりますか?」

「お金があったらトライアスロンだけやりますか?」

稼がなくてもよかったら、仕事をやらずに好きなこと=トライアスロンだけをやりますか?という意味です。

私が即答したのは、「いえ、今の仕事はやりますね。」というものでした。
(減らそうとしている仕事を除く)

ずっとトライアスロンだけの生活もおもしろくない、または最初はおもしろくてもそうでなくなるだろうなと考えています。
(他にもやりたいことはありますし)
時間とお金の制限のある中やるからおもしろい部分もあります。

ひとりしごとでは
仕事を選べるのがメリットです。
少なくとも、仕事を選べる可能性があるというのは大きなメリットと言えます。

そもそも、お金があったらやりたくない、お金のためにやっている仕事が多すぎるのは、いい状態とはいえないでしょう。

お金があったらやらない仕事

お金があったらやらない仕事とは、

・気が進まない仕事
・自分にあっていない仕事
・人との問題がある仕事
・利益が少ない仕事
・払いが悪い=遅れる仕事
・やってもスキルが上がらない仕事
・その仕事があると憂鬱になる仕事
・時間をめちゃくちゃとられる仕事
・自由がない仕事
・ガミガミいわれる仕事
・本当はやりたくない仕事
・お金は入るけど自分の軸に背く仕事

などがあります。


------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

時間とお金と自分は1つのものですので、こういった仕事が多くなると、他の部分、いい仕事やプライベートにまで影響があるはずです。
スッキリ切り替えられるタイプの方なら大丈夫でしょうが、私は切り替えられず結構ひきずります。
全体のパフォーマンスをあげるためにも、こういったネガティブな仕事は減らす、なくすべきなのです。

お金のための仕事も必要。必要だけど減らす!

といっても、お金は大事で、食べていくための仕事も必要です。
それでも、お金のための仕事を徐々に減らしていくように意識しましょう。
そうしなければずるずると日々は過ぎていきます。

次のようなことをやってみましょう。

1 ○か☓か数字で表現する

以前、セミナーで使用したデータです。

お金があってもやる→○(マル)
お金があったらやらない、いい仕事じゃなかった→☓(バツ)
で売上を集計し、比率の推移をまとめました。

○か☓かは、やってみないとわからないこともあります。
近年はやってみてから☓だったという仕事もありましたので、もうやらないようにし、「やらないことリスト」に入れています。
2007年の独立当初は、自分の軸が定まっていないし、合わない仕事が来てしまうのはしかたありません。
EX IT 2

徐々に☓の仕事を減らせたのは、仕事のスタイルの確立も理由の1つです。

・講演ではなく、自主開催セミナー
・自分の考えや行動を発信するブログを入り口にする
・紹介を受けない
・売上の柱を複数持つ
・やらない仕事を決めている
・ブログを書くことで自分の本当に気持ちに気づく習慣がある
・無理に拡大しない
といったことをやっていると、○の仕事は増えていきます。
むしろ、増えざるを得ません。

自分でセミナーを開催しておいて「お金のためだけなんすよ」てことはありえません。
依頼や紹介を受けると、「やりたくないけどお金になるし。。」といったことにもなりがちでしょう。

そして、無理に拡大すると、「家賃のため」「給料のため」「借入返済のため」など、☓の仕事、お金のための仕事が増えます。

☓の枠を決める

☓、つまりお金があったらやらない、食べていくだけの仕事があるとしても、限度は決めるべきです。
年間100万円まで、年間200万円までといったように金額で決めても、3件までと仕事数で決めてもいいので、枠を決めましょう。

その枠を決めるときの基準となるのは、「食べていくのにいくら必要か」という数字。
年間600万円必要なら、最大でも☓の仕事はそれだけでいいはずです。
多くの場合、食べていけるようになってもそれまでの流れで☓の仕事を取り続けやり続けています。

ある程度のスピードが出たらアクセルを緩める勇気は必須です。
その勇気を客観的に判断できるのは数字しかありません。

☓を減らす努力をする

☓の仕事を減らす努力をしましょう。
減らすためにもお金、売上が必要です。
☓の仕事を増やしているだけでは、いつまでたっても状況は変わりませんので、○の仕事、お金があってもやる仕事、お金が入ってこないとしてもやりたい仕事をとる動きは欠かせません。

○を増やしてこそ、☓を減らせるのです。

そうしなければ、○の仕事をとる動きができませんし、もし来てもその仕事をする時間がありません。
☓の仕事のために○の仕事ができないなんて、悲しすぎます。
そして☓の仕事でいっぱいいっぱいになっているところに○の仕事は来ません。

このブログも○の仕事ですので、がっつり稼いでも(まあないと思いますが)、継続していきます。

・お金があってもやるか、お金があったらやらないか
・やり続けるべきか、やめるべきか
・本当にやりたいか、やりたくないか
など、自分の仕事、売上の内容を見つめるのは大事なことです。
日々考え続けましょう。


【編集後記】

昨日は、予定がいろいろと。
千駄ヶ谷でマンツーマンのスイムレッスン→代官山で美容院→お台場に戻ってきて打ち合わせ→取材→歯医者。
たまたま重なりました。
(厳戒体制でもあるのですが、「まだだよね?」と確認しつつ予定を入れました)

取材は、雑誌掲載のもので、「逃げ方」について。
こういったテーマで取材の話をいただけるのは、よりうれしいです。
別途記事にします。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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某雑誌の取材
台場 唐宮
とあるスイムレッスン

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井ノ上陽一のVALU
■著書
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