人もオフィスもなく、パソコン1台で食べていくには

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「パソコン1台」で仕事をする、食べていくのは不可能ではありません。
その秘訣をまとめてみました。

※パソコン1台持って仕事 by Sony α7SⅢ+70-200mmF2.8

ネットで売上をたてればパソコン1台で食べていける

パソコン1台(便宜上、複数持っていますけど)で食べていく。
その意味の1つは、パソコンを使って売上をたてること。

ネットで営業し、ネットで仕事の依頼を受けることができれば、パソコン1台で食べていけます。
といっても、私は、クラウドソーシングをはじめとする仕事募集サイトや紹介サイトへの登録はしていません。
手数料がかかるということもありますが、それよりも、値段勝負になること。

パソコン1台で食べていくには、効率も大事。
効率は値付けも大事。
だからこそ、そういったところを使っていません。
まあ、やりようによっては、高くもできるのでしょうが。

比較されない、というよりも値段以外のところで選んでいただくべく、ネットで営業するわけです。
(といっても、私より高いところ、ありますが)

さらには、ネットで仕事を提供していれば、パソコン1台で食べていけるということになります。
パソコンをネットにつなぎ、さらにカメラ、マイクがあれば、提供できますので。
実際は、カメラとマイクは別のものを使っていますが、パソコン1台でもできないことはありません。

ペーパーレスにすればパソコン1台で食べていける

パソコン1台という意味で、いえば、パソコンだけ持って外出し、売上をたてられるかどうか。
私は、パソコン以外は持っていきません。
紙のたぐいは、一切使っていないのです。

すべてデータで保存していますので、どこでも見ることができ、編集することができます。
「あ、家にある」
「置いてきちゃった」
「どこにいったっけ?」
ということはありません。

紙だけではなく、ペンも使わず、持ち歩く必要はないのです。
その他、マウス、マウスパッド、電卓といったものも使いません。

しいていえば、USB-Cケーブルと高速充電器は必要ですが、「パソコン1台」に含めて考えていいかと。
ネットがないところでは、スマホのテザリングが必要ですが。

ソフトがあればパソコン1台で食べていける

パソコン1台にどんなソフトを入れるかどうか。
私にとってパソコン1台で仕事をするのに必須なのは次のようなものです。

・Excel
・パワポ
・Word(スペルチェック用)
・Visual Studio Code
・Google Chrome
・Evernote
・Dropbox
・Spectacle
・Clipy
・OBS Studio
・Adobe CC
・PhraseExpress
・Zoom
・Python(IDLE)
あとは、Windowsのみの税務ソフト、会計ソフトです。

Mac1台でもWindowsを入れようと思えば入れることはできますが、今はわけています。
そういう意味では、パソコン1台ではないんですけど。

ま、パソコンを使いつくして、身軽に食べていきましょうという趣旨の記事です。

そのパソコンは、
・タッチタイピングしやすいキーボード(音が静かなもの)
・使いやすく操作性のいいパッド(トラックパッド)
・それなりの性能(M1チップ、メモリ16GB)
・ディスプレイの大きさ(13インチ程度)ときれいさ、解像度
・持ち運びたくなるデザイン、軽さ、薄さ
といったものを求めます。

身軽に食べていくには、こういったパソコンが欠かせません。
今メインのMacBook Airは、これらの要件を満たしています。

パソコン1台で食べていける時代。
お気に入りのパソコンを見つけるのも、食べていく秘訣です。

 



■編集後記
昨日はホテルにこもり、書籍執筆をメインに。
午後に個別コンサルティングで、Kindle出版サポート。
夜は、家族と合流して食事して帰りました。

銀座のソニーストアで、新レンズの先行体験も。
一応予約しておさえています。
軽くて小さくて魅力的です。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
MUJIホテル
ハートブレッドアンティーク
Sony 24-70mmF2.8Ⅱ

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
最近、ヒョウが好きです。
保育園で当番のときは、みんなにクイズを出すらしく、「好きな動物はなんでしょ?」と聞いたようで。
「誰も当たらなかったんだよねー」と。
ちょ、ちょっとむずかしいかな……。

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