名刺よりFacebook。Facebookをストレスなく使う設定

  • URLをコピーしました!

最近、名刺を交換する機会が少なくなりました。
Facebookなどのアカウント交換すれば十分だと思います。
名刺facebook

名刺交換という習慣

最近、というよりここ数年、名刺交換の機会がぐっと減りました。
名刺を持ち歩かない、こちらから交換をしないようになっています。

「名刺交換だけでも・・・」という形式ばったこともやりたくないのです。
名刺交換しても、名前、肩書、会社名、住所などの情報が書いてあっても会話に困ります(^_^;)

ときには、名刺に書いてあるメールアドレスへ、一方的にメルマガやセミナー案内などが送られてくることもあります。
電話番号は、数年前から名刺には載せていません。
(仕事上必要な場合は、携帯電話番号を伝えます)

もちろん、公式の場(仕事を依頼する、依頼されるなど)では、名刺交換をしますが、確実にその名刺の出番は少なくなっています。
(名刺交換会という名のつくところにも、いっさい行かなくなりました)

 

 

ネット上にアカウントを持つ

ネット上にアカウントを持っていれば、名刺はもはやいらないと思うのです。
名前さえ聞き、今だと「Facebookやっていますか?」を聞けばすみます。

Twitter、LINEでもいいのですが、名刺交換に変わるとなると、やはりFacebookになるでしょうね。
メールアドレスを交換しなくても、連絡がとれるようになりますし、顔写真があれば、印象にも残ります。

(私の場合、Facebookはプライベート(主にトライアスロン関係)なので、いいかどうかはわかりませんが)

 

投稿するしないにかかわらず、Facebookアカウントはとっておいてもいいでしょう。

特に会社員の方は、会社の名刺よりも個人名刺、Facebookが有効です。

 

 

Facebookをストレスなく使う設定

とはいえ、情報を出すことには慎重になるべきです。
誰がみているかわかりませんし、つながりたくない相手とつながってしまう可能性もあります。

登録は、必要最低限の情報(名前等)だけでも大丈夫ですし、Facebook側から、会社、居住地、学歴などをきかれても無視してても大丈夫です。
顔写真も入れる必要はありません。
(顔写真でなくても、アイコンとなるように何か入れておくのをおすすめします)

プライバシー設定で、他人から検索されないようにすることもできます。
検索されないようにしておけば、名前を入れても出てきません。
そのかわりこちらから友達申請する必要があります。
上司や昔付き合ってきた彼氏彼女から検索されたくない場合は設定を変えておきましょう(^_^)
プライバシー設定

投稿を友達(Facebook上でつながった人)のみに限定することもできます。
私もプライベート投稿がほとんどなので、友達のみに限定しています。
共有範囲の設定

さらに[カスタム]という設定で指定すれば、友達でも投稿を見せないようにすることができます。
共有カスタム
投稿ごとに設定することもできますし、友達申請が来てつながりたくないけどつながらざるを得なかった場合などに使えます。
シェアしない相手

つながってしまった友達でも、投稿が多い、投稿が面白くない、見たくないという場合にも設定で表示させないことができます。
Facebook上の友達をやめなくても大丈夫です。
投稿の右上をクリック→[非表示]にし、
非表示
[フォローをやめる]を選択すればそれ以降の投稿は表示されません。

(もちろん相手には通知されません)
フォローをやめる

私はこまめにこれらの設定を変えています。

ネット上で生きるには、わりきりが必要です。

逆に、相手からもこうされている可能性もあるわけですが(^_^;)

特定の人とグループを作れば、そのグループ内だけで使うこともできます。

名刺交換の場になったら「Facebookやってますので」「ネットで検索してください」などというわけにもいかないのですが、ここ数年でまた変わってくるかと思います。

早めにアカウントをつくっておくといいでしょう。
Facebookに代わるサービスがまた出てくるかもしれませんけどね。

■関連記事
Facebookをはじめたいけど戸惑っている方へ「アカウントの登録とプロフィールの安全な設定」 | EX-IT

 

 

 

 

これからFacebookをはじめようと思っている方へーFacebook上の「友達」のしくみ・基準ー | EX-IT

 

 

 

 

 

25分に1回、投稿は休日中心。Facebookの使い方。 | EX-IT

 

 

 

 

 





【編集後記】
昨日はお客様と打ち合わせの後、Macコンサル。
質問に答えていくうちに、Macの基本的な使い方を見直すいい機会となりました。
後日記事にします!

  • URLをコピーしました!