ゴールデンウィーク・お盆・年末年始の静寂が普段もあれば生産性は上がる

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「ゴールデンウィークやお盆、年末年始を仕事がはかどる」のであれば、それを普段から取り入れたいものです。

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※江ノ島にて iPhone 7 Plusで撮影

ゴールデンウィーク・お盆・年末年始の静寂

ゴールデンウィークやお盆、年末年始は、静かです。

・メールや電話も少なく(なく)
・アポも入らず
・電車や車も混まず(観光地以外)

仕事をするタイミングを選べる「ひとり」なら、仕事をすすめるのにもってこいのとき、生産性を高めることができるときといえるでしょう。

ただ、ゴールデンウィークやお盆、年末年始の期間はそれほど多くありません。
1週間ずつとカウントしても3週間。
1年は52週間あります。

日数で言えば、20日程度。
1年は365日あります。

この期間だけ生産性を高めても、全体への効果はそれほどないでしょう。

生産性アップの鍵の1つは、静寂

生産性アップの鍵の1つは、静寂です。
静かな環境、誰にも邪魔されない状態。

これをつくるかどうかが鍵の1つなのです。
(その静寂でどう集中するかが、さらなる鍵ですが)

組織の弱点、そして、ひとりのメリットは、この静寂。
まだまだ組織では、静寂がなく、「ちょっといいかな」「ちょっといいですか」「そういえば!」といった邪魔が入ってしまい、生産性を損なうことが多いでしょう。

ひとりなら、自分次第で静寂を作ることができます。
(店舗ビジネスだと難しい部分もありますが。それでも定休日や営業時間でコントロールできます)
普段、どれだけ静寂をつくれるかを工夫していきましょう。

普段から静寂をつくる工夫

普段から静寂をつくるには次のような工夫ができます。

早起きする

早起きすれば、時間をずらし、静寂をつくれます。
早朝から仕事をすれば、自分だけの時間をつくれるのです。

通知をオフにする

メール、SNS、LINE等の通知をオフにします。
チャットなんてもってのほかです。
常時オフにするか、一定の時間帯にオフにするかのさじ加減はありますが、中断されないようにしましょう。

電話を使わない

電話がかかってくると、静寂を壊されます。
極力使わないか、留守電対応にしましょう。
ただ、固定電話の留守電だと、カチャッという音でも静寂は壊れてしまいます。。
紙のFAXも音がなりだすので、静寂にはなりえません。

遮音性の高いイヤホンを使う

広義の「静寂」として、自分好みの音楽を流すというものもあります。
遮音性(外の音をさえぎる)の高いイヤホンは必須です。

アポを減らす

アポが多いと静寂は減ります。
アポだらけということは仕事量が多いということです。
見直してみましょう。

場所を変える

場所を変えれば静寂をつくれる場合もあります。
自宅がダメならカフェやコワーキングスペースを使いましょう。
その際イヤホンは必須です。

朝、移動しない

通勤時間帯に移動すると、静寂はありません。
都会の喧騒に巻き込まれます。
静寂とは、イライラしないことも意味しますので、避けましょう。

静寂に慣れる

静寂を増やせば、静寂に慣れます。
静寂=孤独に慣れるのも、「ひとりしごと」のトレーニングの1つです。
最初は、朝の1時間だけ静寂をつくり、その後2時間、3時間、と増やしていき、午前中の静寂、○曜日は静寂というように徐々に増やしていきましょう。


【編集後記】

昨日は、丸1日スイムレッスン。
田園都市線の鷺沼駅から徒歩18分の会場でした。坂が多くて。。

動画撮影→レッスン→動画チェックしながらアドバイスを受ける→レッスン→動画撮影→動画チェックというの流れでした。
最初と最後の動画で比べて良くなったところもあれば、まだまだなところも。
まだまだなところを重点的に練習します。
・・・と思いきや今日からしばらく近所のプールが休み・・。別のプールに通います。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

鷺沼駅
丸1日のスイムレッスン

【昨日の娘日記】

そばにいないと泣くこともあるのですが、最近は近づくと、両足で私の胸のあたりを蹴って遠ざけようとします。笑いながら。。。一定の距離はおきたいということなんでしょうね。。(T_T)

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