にぎわい感と値付けの関係。バランスの取り方。

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独立後、にぎわい感は欠かせないのですが、値付けとのバランスには気をつけなければいけません。

※にぎわっている水槽 by Sony α7SⅢ+24mmF1.4

独立後、にぎわい感は欠かせない

独立後、仕事の依頼を受けるときに、にぎわい感が必要です。

にぎわい感とは、ChatGPTによると、
“人が集まって活気があること、繁盛感、にぎわいを感じることを指します。”
と。

・誰かが仕事を依頼していると感じられるかどうか。
・仕事をちゃんとしているか
・どうやって食べているのか
が、にぎわい感。

このにぎわい感がある、または、それをちゃんと出すことが欠かせません。
にぎわい感を出すということが発信の目的の1つです。

もちろん嘘を書き、にぎわい感を演出することはできませんし、してはいけません。
にぎわい感を実勢に出すときに、気をつけなければいけないことがあります。

それは、無料や安くでにぎわい感を出すことです。

安くして、にぎわい感を出しても・・・・・・。

1万円だとにぎわい感が出せない、1000円にしよう
という考え方もあります。

1万円で1人

1000円で10人

売上は同じ1万円ですが、にぎわい感があるのは、1000円で10人のほうです。
ただ、それでいいかどうか。

安く多くだと限界が来ます。
にぎわい感を重視しすぎると、その限界にぶちあたってしまうでしょう。

結果、にぎわっているように見えて実は稼げていない・時間がないという状況になってしまいます。
・安い、または無料だけど、にぎわい感を出せる仕事
も大事ですが、そのバランスには気をつけましょう。

あくまで理想は、にぎわい感もあり、適切な値付けもできている状態です。

にぎわい感×適切な値付け

にぎわい感もあり、適切な値付けもできている状態だと、
・にぎわい感でさらに適切な値付けもできる
・適切な値付けで、ほどよいにぎわい感にできる
と、いい循環となります。

あくまでこの循環を目指しましょう。

にぎわい感に傾きすぎているケースが多いです。
それは、自分の不安から来るものでもあります。
「仕事が少ない」
「時間が空いている」
ということが不安になりすぎると、にぎわい感が欲しくなるものです。
にぎわい感だけではなく、値付けのことも考えましょう。

最初は無料または安くするというのも1つの方法で、にぎわい感が出るものです。
しかしながら、そのにぎわい感には、
・無料だから頼んだ
・安いから頼んだ、買った
というものも含まれています。

そういった、かりそめのにぎわい感が必要かどうかです。
酔わないようにしましょう。
無料モニターや特別価格の期間が長すぎるなぁと思うことも多いです。

また、仕事の依頼ではなく、問い合わせや商談でにぎわい感があっても意味がありません。
「問い合わせ殺到」「商談が1日に5件!」といったことは、仕事につながる可能性があるとはいえ、いくらにぎわっても、時間を使うだけですから。
10件の問い合わせよりも、1件のご依頼をいただきたいものです。

ほどよいにぎわい感×適切な値付け
というのが理想でしょうね。

私に、にぎわい感があるかどうかわかりませんが。
行列ができないけどつぶれない店を目指しております。

 



■編集後記
昨日は、午前中にオンラインセミナー受講。
その後は、すきやへ。
鬼滅コラボだったので。
普段は行きません。
いろいろ思うところがあり。

夕方は自分の写真撮影。
娘の卒園アルバム用の写真も。

1日1新Kindle『1日1新』
とあるセミナー
家族ですきや

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
アルバイトで、カメラ関係のパーツ(キャップ、フード)などを整理してもらいました。
報酬は、ワンピースのビブルカード(図鑑)です。
すきやへ鬼滅のノート目当てに。
娘は、450円のキッズカレーセットを、大人は通常メニューに220円を追加してセットにすればノートをもらえます。
3人で3つ。
かぶらず、目当てのもの(5種類)を手に入れました。
その後、パナソニックセミナーで工作も。

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