〇×〇で同業がやっていないことをつくれる

独立後は、何かしら同業と違うことをしたいものです。
それは武器=強みになります。

L1007979

※圧倒的な違いがある本 by Leica M10

同業がやっていないこと

独立後、「同業」という意識は大事です。
敵対するわけではなく、自分と同じ仕事をしている人=同業を研究し、違うものをつくって出していかなければ、選ばれません。

職業や資格にかかわらず、同じ仕事をしている、または同じ仕事をしているとみられる方を「同業」と考えましょう。
たとえば写真家でセミナーをやっているのであれば、写真家だけではなく、セミナーをやっている方は同業となるわけです。
むしろセミナーをやっていない写真家は同業ではなく、セミナーをやっている写真家を同業とみなす考え方もあります。

同業の意識が広すぎるのも気を付けたいものです。
ひとりで仕事をやっているのに、大きな会社も「同業」と思っていると方向性がずれる場合もあります。
(ただ、「同業」とみられないような工夫、打ちだし方は必要です)

私がここ数年驚愕しているのは、私の仕事の1つ、税理士業の中での「違い」です。

 

個人事業主×税務調査

冒頭の写真の本は、個人事業主=フリーランスの税務調査に関するものです。

税務調査では、個人事業主(法人も)のもとに税務署の方が来て(こちらから行くことも)、レシートや経理の内容を確認するもので、もし何か間違いや不正があれば、そこで指摘されます。

個人事業主=フリーランスの仕事をしている税理士は、たくさんいますし、税務調査の仕事をしている税理士もたくさんいます。
(私もやっています)
ただ、その個人事業主と税務調査のかけあわせで専門にやっている税理士では、私が知る限りこの本の著者内田敦さんが圧倒的です 。

個人事業主の税務調査を専門にされネットから仕事を受注しています。
【個人の税務調査専門】内田敦税理士事務所| 東京近郊、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木なども対応可能です

多くの税理士がいて、すでに長く活動されている方もいる中で、私も「同業」の中で違いを出すには何をやればいいかと、独立以来ひたすら考えていました。

その中で、個人事業主×税務調査を専門にするというのは思い浮かばなかったものです。

かけ合わせは、やはり大きな違いをつくることができます。

既存のものを2つでも3つでも4つでも、かけあわせる

同業がやっていないことをやる、同業と違いを出そうとするときに、まったく新しいものを発明するというのはなかなか難しいでしょう。
世の中、そうそう新しいものはありません。
既存のものをかけあわせていくことで、違いをつくることができ、むしろかけあわせれば違いをつくることができるわけです。

既存のものを2つ、ときには3つ4つ5つとかけあわせていけば、違いをつくることはできます。
同業が何をやっていて何をやっていないかを研究し、自分にしかできないものというものをつくっていきましょう。

そして、その「かけあわせ」の中に、自分自身も入れておきたいものです。
自分の個性、キャラクターというのは違いをつくる要素のひとつですので。
仮に個人事業主と税務調査で狙うとするなら、内田さんとまったく同じ顔、キャラではないので、おのずと違いはつくれます。

性別、年齢、住んでいる地域でも違いはあるものです。
内田さんはディズニーが好きな税理士なので、ディズニーもかぶってしまうと厳しいでしょうが、ディズニーをガンダムに変えれば、まったく違うかけあわせになります。
たとえばですけど。

「かけあわせ」なので、個性やキャラだけでは、違いにはなりません。
仕事の依頼を受けたいなら、仕事のこと=腕も出していくことは欠かせません。

〇×〇の1つは仕事、もう1つは個性・人柄になるでしょう。
内田さんの場合は、ブログでのお人柄(イクメン)×個人事業主×税務調査になりますし、さらには、書く、出版なども加わるわけです。

本書は、個人事業主が質問にし、それを答えるスタイルで書かれており、その答えの中で、
・税務調査って実際のところどうなのか
・税務署はどう考えているのか、どこを見ているのか
・ここは心配しなくていい
などといったことが詳細に書かれています。

税務調査を過度に怖がる必要はありませんが、まったく怖がらないというのもよくありません。
規模が小さくてもひとりでやっていたとしても税務調査はありますので。
(私も仕事で立ち会ったことはあります。が、内田さんの事例を見ると、こんなにたくさんあるのかと予想以上で驚きです)。

ひとりで仕事をやっている方も、ぜひご一読をおすすめします。
(法人の方も、基本的な考え方は共通ですので)

 

税理士向けの内容もあり、「税務調査でこういうこともありうる」という部分は特に参考になりました。
(日々本を読む派ですが、本書は6日かけて読みました)

「同業」が「同業」へノウハウを提供することにより、その先のお客様に貢献できるというのは、本当にすばらしいことです。
それぞれが違いをつくることで、そのノウハウ提供はやりやすくなります。



■編集後記

オンラインヨガは、レッスンごとに5段階の強度があります。

昨日は、これまで1と2だけにしていたのですが、はじめて3に挑戦してみました。
なんとかこなせて一安心。
1か月前だったら間違いなく背中がつってました。

「1日1新」

オンラインヨガ 背中美人ヨガ
シンポテト
パルシステム届く
Skype Meet Now

 

■娘(3歳0ヶ月)日記

金網に南京錠がかかっているところがあり、「魔女の家」と呼んでいます。
恐る恐る近づいて、様子を見るのが遊びの1つです。
昨日は、「パパ!声が大きいから、まじょがおきちゃうよ!」と。