パソコン1台あれば、どこでも仕事ができるようにしています。
ただ、デメリットもあるような……と思い、まとめてみました。

※泳いで仕事 by Sony α1 Ⅱ+16-35mmF2.8Ⅱ

重いパソコンといつでも一緒

どこでも仕事はパソコンがメインです。
スマホでどこでも仕事となると、限界はあるでしょう。
タブレットでも同様です。

キーボードやパソコン用のアプリがないと、どこでも仕事はできません。
人を雇っていて任せられる、外注しているというのであれば、スマホだけでどこでも仕事ができるでしょう。

私の場合はそうではありません。
人を雇ってませんし、外注も苦手なので、それなりの重さのパソコンをどこでも持ち歩いています。

これはデメリットにもなるうるでしょう。

私は、そのメリットから大きくても重くても許容範囲です。
リュックで持ち運びやすくしていますし。

環境が気になる

どこでも仕事ができるが故に、それぞれの環境が気になります。
音がうるさいところだと気になりますし、視界に気になるものが入ったりするとなかなか集中しづらくはなります。

ただ、音はイヤホンをしておけばよいのですが、視界のほうはなかなか難しいもの。
座る角度を変えたり、席を変えたりということはしています。

隣に人がいても気になるものです。
もし隣に誰かがいたら、仕事はしません。
1人席か、隣に誰も来ないような席を選んでいたり、直前まで席をチェックして、もし隣の方がいらっしゃったら席を変更するということをしています。
苦手なタイプの方だったら……。

どこでも仕事をしなければ、こういったことも気にならなくはなるでしょう。

ホテルの部屋も気になり、ラウンジが使えるとベターではあるのですが、部屋でも快適に仕事ができるかどうかが気になります。
机がないというケースもあったりしますし、なんとなく圧迫感がある部屋だと仕事はしづらくはなります。

そういった環境への投資も考えると、どこでも仕事のデメリットにもなるでしょう。

変な人認定

どこでも仕事をするというのは、変な目で見られる可能性というのもあります。
冒頭の写真はテーブルがあったので、これはちょうどいいやと思って、ネタにもできるし仕事をしたわけです。

たとえば外で仕事をしていると、やはり変な人に思われるでしょう。
前に動物園で、レッサーパンダ仲間とたまたま会って談笑しつつ、写真を撮っていました。
ちょっとした合間に、私が離れたところでパソコンを開いて仕事をしていると、それを見ていたらしく、めちゃくちゃびっくりされました。
「テレワーク中ですか?」みたいな感じで。
「いや、フリーなので、どこでも仕事するんですよね」とは答えました。

新幹線や飛行機でも仕事をしているというのは少数派ですからね。
休みの日にまで仕事、移動中にまで仕事なんてを思われているかもしれません。

娘の友達が遊びに来てそのママもいたとき、リビングでいつものとおりパソコンを開くと、友達のママからめちゃくちゃびっくりされました。
「仕事ですか?」と。
(その日は休日)

まぁ、平日も土日もあんまり関係ないですし、毎日ブログ書いたりしてますからね。
その友達のママはうちの妻と話していて、その一方で、パソコンを開いたわけだったのですが。

また、うちの実家はともかく、妻の実家に帰っても、なんだかんだパソコンやったり、1人でしゃべったり(YouTubeや音声認識入力など)、変な人認定かもしれません。

こういったデメリットもありますけども、どこでも仕事できるメリットもあります。
どこでも仕事ができれば、場所・時間の自由度が上がるのです。
動画 どこでも仕事術入門セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ 気になる方は、挑戦してみましょう。

 



■編集後記
昨日は、大阪→名古屋に移動。
午後は、ひとり税理士実務セミナー【AI】を開催しました。

1日1新Kindle『1日1新』
ひとり税理士実務セミナー【AI】の開催
一升びん
スタバ名古屋駅 太閤通南口店

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
名古屋から帰り、お土産を。
前に食べておいしかった、ぴよりんを無事買えました。
ちょっとだけ並んで。