ドローン規制6つのチェックポイント

ドローンは法律の規制があります。
どこで飛ばせばいいか。そもそも飛ばせるのか?についてまとめてみました。
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※沖縄 残波岬にて α7

ドローンは東京では飛ばせない

ドローン。無人航空機はどこでも飛ばせるわけではありません。

過去に墜落があり話題になったこともありますが、何よりも新しいものだからです。
新しいものが市民権を得るまでには時間がかかります。
日本では逆にあっというまに規制され、国内でも飛ばせるところは少なくなりました。
(ドローンを官邸へ落としたのがまずかったこともありますが。。)

私が住む東京では、屋外ではほとんど飛ばせません。

ドローンを楽しむには、「どこで飛ばせるか」「飛ばしてもいいか」を考えなければいけないのです。

ドローン飛行のチェックポイント

ドローンを飛ばすまでのチェックポイントをまとめてみました。

1 電波法に違反していないか

まず機体が電波法に違反していないかが大事です。
国内で買う、公式サイトで買った場合は問題ないことがほとんどですが、海外から買った場合、海外で買った場合は、日本国内で使えないことがあります。

こういった技適マークがあるかどうか、念のため確認しておきましょう。
EX IT

2 私有地侵入、プライバシー侵害にひっからないか

私有地、プライバシー上問題がないかが大事です。
私有地の権利は、土地の上も含み、私有地の上空を許可なくドローンを飛ばすのは許されません。

プライベシーの問題で言えば、空から盗撮するというのも問題になります。


------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

井ノ上陽一のプロフィール
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こういったおそれがあるので、飛行するときは、疑われないよう注意しなければいけません。

3 公園の条例にひっからないか

各都道府県や市区町村では、「公園でドローンを飛ばしてはいけない」という条例がある場合も多いです。

東京都では、都立公園・庭園でドローンを飛ばせません。
上野恩寵公園、清澄庭園、六義園、砧公園、明治公園、駒沢オリンピック公園、葛西臨海公園、台場公園、日比谷公園など全部ダメです。
千葉も県立公園でドローンが禁止されています。

沖縄の座喜味城跡でも、こんな看板がありました。
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4 官公庁等重要施設付近ではないか

国会議事堂、内閣総理大臣官邸、外国公館、原子力事業所などの付近は、飛行が禁止されています。

5 200g以上で空港周辺、人口集中地区でないか

5以降は、ドローンが200g以上の場合規制されるものです。
200g未満はトイ・ドローンといわれ、いわゆるおもちゃとされています。
規制はないのですが、軽く操縦が難しい、撮れる映像の質がよくないといったデメリットも多いです。
操縦が難しいトイドローンで慣れるというのも1つの手でしょう。

私が最初に買ったドローンもトイドローンで、今も1台持っています。

本格的なものになると、200g以上はゆうにあります。
私のメインドローン、MavicProは、743g。
規制対象です。
そのかわり、安定性もあり、4k動画も撮れ、折りたたんで小さくできるという特徴があります。

その規制のうち、飛ばす場所に関するものは2つ。

・空港周辺
・人口集中地区
ではドローンを許可なく飛ばせません。

空港周辺はともかく、人口集中地区?と思うかもしれません。
これは国勢調査の結果、人口又は家屋が密集しているかどうかを示すものです。

ドローンメーカー、DJIのサイトで確認できます。
http://www.dji.com/jp/flysafe/no-fly

東京付近はこんな感じで真っ赤(赤が人口集中地区)です。

EX IT 1

千葉で飛ばせるかどうか探すと、東京近くではこのへんは赤くなっていません。
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空港周辺かどうかもこのサイトでチェックできます。
トライアスロンで行く新島は空港があるので、島のほとんどでドローンを飛ばせません。

沖縄は空港を離れれば飛ばせるところは多いです。

EX IT 3

6 200g以上で飛ばし方に注意

飛ばし方にも注意が必要です。

・150m以上上空を飛ばさない
→禁止されている空域です。

・夜間に飛ばさない
→日中のみ飛行可能です。なお雨が降っているとドローンが壊れるので実質的に禁止です。

・見えない範囲を飛ばさない
→目視できる範囲のみ飛ばせるようになっています。私のドローンだと4km先まで電波が届きますが、とても見えません。。。

・人又は物件の近く(30m)を飛ばさない
→人や物から30m以上離す必要があります。
この「物」には電柱も含み、自然物は含みません。電柱が意外とやっかいです。山にも電柱はありますので。

・イベント上空で飛ばさない

・危険物を載せない

・モノをドローンから落とさない

飛ばせるかどうかも、ドローンの楽しみ

まあそんなこんなで、ドローンを飛ばすのも大変です。
上記の要件をクリアしていたとしても、ドローンと聞くと、古い人たちは目くじらを立ててきます。
私がドローン映像をFacebookにアップしたら、「それ200g以下?大丈夫」という声も。。。

私がこれまで飛ばしたのは、
・ドローン練習場、
・仙台
・沖縄
・千葉
・三重
などです。
(今のドローンを買ってから実家に帰っていないので、実家に帰るのが楽しみです)

来週、名古屋でセミナーなので、名古屋付近で飛ばせる場所をすでに見つけており、そこで飛ばします。
(ドローンのために地方で仕事を入れるわけではありませんが、多くの要素をしめます)

こうやって、飛ばせるところを探して飛ばすのもドローンの楽しみです。
規制があるからこそ楽しめます。

・法律の規制があるけど合法的に節税する
・手を使わないからこそサッカーが楽しい
・ゲームで裏技を見つけていいアイテムを手に入れる
・ショートカットキーを使って一瞬で操作する
・己の肉体のみで走る

こういったものと似ている感覚です。

これは沖縄 残波岬で飛ばしたときの映像。
世界が変わるドローン、おすすめです。


【編集後記】

昨日は、近くで取材を受けました。
フリーランスの働き方、お金について。
近日、ネットメディアに掲載される予定です。
取材自体も楽しかったので楽しみにしています。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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お台場で取材を受ける
サガ・スカーレットグレイス

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