ロールモデルがいない場合は、アンチロールモデルから学ぶ

ロールモデル(目標となる人、あこがれの人)を見つけて、背中を追いかける方法もあれば、アンチロールモデル(目標とならない人、こうなりたくないと思う人)の逆をやる方法もあります。
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「こうなりたい!」というロールモデルは、そうそういない

ロールモデルとは、
具体的な行動技術や行動事例を模倣・学習する対象となる人材(グロービスMBA経営辞書より)
という意味で、「こうなりたい!」という目標となる人をいいます。

しかし、ロールモデルが身近にはいないケースも多いでしょう。

組織に属していたころは、ロールモデルがいないことがほとんどでした。
私が、属していた組織が、官庁、税理士事務所などと特殊なところだったからかもしれません。

いわゆる尊敬する上司、税理士としてのロールモデルは、独立するまでいなかったのです。
独立してからはロールモデルを見つけましたが、今はそれほど意識していません。

「こうなりたくない!」というアンチロールモデル

ロールモデルがいない場合は、何を目標にすればいいか、何を手本にすればいいかわからなくなります。
「組織の外にでてロールモデルを探す」という解決策もありますが、ロールモデルがいなければ無理に探すことはないでしょう。

アンチロールモデルという学び方もあるからです。

私は、どちらかというと、アンチロールモデルから学んできましたし、学んでいます。

「なんか違うと思うし、自分はやりたくないな」
「こうなりたくない」
「こうならないようにどうすればいいか」
と常に考えていましたし、今も考えているのです。

アンチロールモデルと逆のことをやるようにしています。

今私がやっていることは、今まで勤めていた税理士事務所(3つ)でやりたくないと思ったことがベースです。
日頃、カフェやレジで感じたこと、自分が受けたサービスで感じたことで、嫌な思いをしたことの逆もやるようにしています。

どっちに転んでも学べる・学んでもらえる

ロールモデル、アンチロールモデル両方から学ぶようにしておくと、何をやっても無駄がありません。
ロールモデルから真似ればいいし、アンチロールモデルと逆のことをすればよく、どっちに転んでも学べるからです。

アンチロールモデルはストレスもたまるでしょうが、「学べる」と考えると、少しはストレスも減ります。
(限度はありますが)

そして、自分もだれかのロールモデル、アンチロールモデルになりうることは常に意識すべきです。
主張がはっきりしない、個性がない場合は、ロールモデル、アンチロールモデルにもなりえません。
やはり個性や強みは前面に出し、磨いていくべきでしょう。

このブログやメルマガもそういう思いで書いています。

まとめ

目標型(目標を決めて邁進する)と展開型(目の前の課題を解決して展開する)という2つのタイプと、ロールモデル学習、アンチロールモデル学習には相関関係があるように思います。

・目標型ーロールモデルー目標(やるべきリスト)
・展開型ーアンチロールモデルーやらないことリスト
という関係です。

私もそうなのですが、「目標がない」「ロールモデルがいない」という方は、その逆を試してみるといいかもしれません。

「目標型」の目標と「展開型」の「やらないことリスト」 | EX-IT





【編集後記】
昨日、セミナー受講のためダイヤモンド社へ。
入り口には『ひとり社長の経理の基本』もありました(^^)
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ここに置いていただくのははじめてなので、思わず写真を。
そうそうたるベストセラーと並べていただき恐縮です。

【1日1新】
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