ラン、カメラ、ボルダリング。スキルの基礎はセミナーで学ぶと効率的

今日、ソニービルで開催されたカメラセミナーに行ってきました。
セミナーは、スキルの習得上、非常に効率的です。
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デジタル一眼レフカメラのセミナー

デジタル一眼レフカメラデビューしたのは、一昨年です。
最初は、CanonのEOS Kiss X6iを使っていました。

はじめての経験だったので、勉強すべきことが山ほど。
絞りって?シャッタースピードって?レンズによって何が違う?などを本やサイトで研究していたのです。

EOS Kiss X6iは、APC-Sサイズという一眼レフで、そのさらに上に、フルサイズの一眼レフがあります。
そのフルサイズが気になり、去年Sonyのα7へ買いかえました。
(EOSは売却)

セミナーに行こう行こうと思いつつ、行けてなかったので、今回は即予約し、先週の土曜日に入門セミナー、今日、ステップアップセミナーを受けてきたのです。

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いまいちわかってなかった、ISO、ホワイトバランスなどを学べました。

ブログの写真を見て、「セミナー受けたのに、その程度かい!」と思われるかもしれませんが、今後さらに勉強していきます(^^;)

センスも必要な分野でしょうけどね。

基礎を学ぶにはセミナーが効率的

物事の基礎を学ぶには、セミナーが効率的だと思っています。

セミナーは「実践」があるからです。
本やサイトで学ぶよりもはやいことが多いでしょう。

 

何かをやるときは必ずセミナーに行きます。
(カメラはちょっと遅れましたが)

トライアスロンのスイム・バイク・ランもそれぞれセミナーに行き、マンツーマンレッスンを受け、Macも最初はAppleへセミナーに行きました。

最近、はじめてやったボルダリングも、セミナー(レッスン)に行きます。

 

基礎を伝える

逆に基礎を伝える・教えるセミナーを開催しています。
私が多少なりとも得意とすること(Excel、税金会計、IT、WordPress、仕事術など)でも、基礎がやはり欠かせません。

みなさんの得意とすること、専門分野も同じでしょう。
「そもそもの考え方・やり方が間違っている」
「根本的なしくみがわかっていない」
といったことで、スキルの習得、習熟が遅れていることが多いはずです。

だからこそ、セミナーを開催していますし、「実践」を大事にしています。
セミナーでは「ワーク」や「実践」があると集客率が下がると言われていますが、必ず入れています。
(私が開催するセミナーが自己啓発ではなく、スキル習得を目的としているので、なおさらです。)

効率性からいったら、セミナーは、本やサイトよりも非効率でしょう。
移動も必要ですし(オンラインセミナーを除く)、特定の時間がかかります。
一般化された内容が多く、自分にあわせたものとはいえません。
(マンツーマンの方が好ましいでしょう)

すべての学び、スキル習得は、最終的には自分のあった調整が必要です。
ずっとセミナーだけでは、伸びしろがありません。
基礎をセミナーで学び、応用を自分で(本やサイトで)学ぶというのが効率的といえます。

セミナーに参加し、セミナーを開催するという両方の立場を経験している私の考えです。

学ぶ側でも、基礎スキルのセミナー中心に参加しますし、開催側でも基礎スキル中心でいきます。
応用的な、難しいことを学ぶ、教える方が、一見かっこいいんですけどね(^^;)
実際に使える、効果があるのは基礎や入門でしょう。





【編集後記】
昨日の夜は、シークレットで、ブログ勉強会を開催。
9名の方にご参加いただきました。

【1日1新】
※詳細は→「1日1新」
・ブログマネタイズ勉強会開催
・新宿西口の上島珈琲店(電源あり)