「夜もお仕事している人がいるんだね」。夜も仕事をしない秘訣。

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夜に仕事をするかどうか。
独立後に選べることの1つです。
私は夜に仕事をしないようにしています。

※夜に休憩 by Nikon Z7Ⅱ+50mmF1.2

 

「夜」の定義

「夜」とは何か。
・休む時間
・寝る時間
・楽しむ時間
・勉強する時間
・遊ぶ時間
・食事する時間
・家族と過ごす時間
などというものがあるでしょう。

私の場合、夜は家にいて、
・寝る時間
・楽しむ時間
・遊ぶ時間
・食事する時間
・家族と過ごす時間
という定義です。

遊ぶのは昼間でもやっていますし、勉強は主に昼間にします。
そして、昼間も楽しむ時間です。
「夜に休む」という感覚でもなく、「休む」というのを必要としていません。

5歳の娘にとっても、同じような定義です。
夜は、パパとママが家にいるという。
2020年以前は、夜にセミナーや懇親会をしていたときもありました。
多くても週に2回ほどです。
今はそういったものがなく、夜にセミナーをするとしても、部屋にこもってオンラインでやっています。

夜、娘と歩いていると、「夜もこんなに人がいるんだね」「もう暗いのに」と。
そして、「夜もお仕事している人がいるんだね」と不思議そうです。

そんなときは、
・夜が仕事の人もいる
・夜も仕事の人もいる。そしてそのほうが多い、普通
という話をしています。

ただ、夜に仕事をしてはいけないわけではありません。

 

夜に仕事をしてはいけないわけではない

独立後、「夜に仕事」というと大変そうなイメージがありますが、
・昼間は別のことをし、夜に仕事
・一時的に夜まで仕事をする
というのはありえます。

私も一時的というのはなくはありません。
「パパ、今日はまだブログ書いてないんだ」と、書いていることも。
最近、SNSは夜にしがちなので、この記事をかきつつ反省し、もうちょっと早めようかと。
Facebookはその日のことを書くので、夜になってしまいますが……。
(前日のことは、ブログの編集後記に書くので、ちょっと変えています)

独立後は、夜に仕事をするかどうかの自由です。
家族が寝静まったあとに仕事というのもありでしょう。

ただ、昼も夜も仕事というのはさけたいもの。
仕事量が多すぎる可能性があるからです。
効率化できていない、要領がよくない以前に、仕事量が多すぎるのは、どうしようもありません。

そして、ずっと仕事をするというのは、効率化の上で好ましくなりません。
時間の制限がなければ、効率化しようとせずに、いつまでも仕事をしてしまうものです。

「夜に仕事」はいいとして、「夜も仕事」はなくしていきましょう。
夜も仕事にしないよう、次のようなことをやっています。

 

夜も仕事をしないようにするには

 

原則として夜は仕事をしない

夜は仕事をしないというルールにしましょう。
例外はあるとしても原則=ルールがなければ、意味がありません。
何時からが「夜」か。
17時か18時か。
自分で決めましょう。

季節によって変えるのも手ですが、別に変えなくてもいいかと。
日が暮れたら仕事終わりというのもわかりやすいですけどね。
残業をなくすために、会社の電気を消すという話がありますが、あれはあれでアリかと思います。

 

昼間の予定を減らす

昼間に予定を入れすぎると、夜も仕事になりがちです。
・日中は電話、メール
・日中は外回り
・日中は人と会う(話す)

大事なんでしょうが、じっくりと考え、こなすひとりの時間は欠かせません。
午前、午後のどちらかを空ける、電話、メールをしない時間帯を決めるとくこともやっていきましょう。
人と会うのが仕事ではないはずです。

平穏な日中なくして、平穏な夜はありませんの。

夜は外界と接触しない

夜は、お客様その他の外界と接触しないようにしましょう。
夜のメールは見ない、夜の電話はとらないというのも大事です。
それでも気にならないようなメンタルも欠かせません。
日々練習しましょう。

ずっと接触しているとキリがないので。
時差があるお客様も同様です。
こちらが主導権をやんわりと握りましょう。
「仕事だからしかたない」では望む生き方、平穏な夜は訪れませんし、「夜も仕事」はなくなりません。

 

もし、夜でもすぐに返信、夜でも電話に出ることを求められたら、「お客様ではない」と割り切りましょう。

夜は通知をオフにするのも手です。
ただ、オン、オフはめんどくさいもの。
(自動でできなくはありませんが)
ずっとオフのほうが効率的です。
昼間はメールを見る、夜は見ないというだけでいいので。
電話はずっと使いませんけど。

「夜も仕事」をなくしたい方は、覚悟を決めましょう。
効率化は覚悟です。



■編集後記
昨日は、税理士業、YouTube、セミナー自主開催プロジェクトの収録、セミナー準備など。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
カービィカフェ

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
昨日は、カービィカフェへ。
予約がやっととれました。
Switchで娘が好きになり。
カービィではなく、ワドルディというキャラが。
頼んだものもワドルディでした。

夜は、Switchのカービィ。
はじめてパパがやられた(体力0)ので、びっくりしていました。
ちゃんと強化せずにボスに挑んでしまい……。
ママはやられるけどパパはやられないので、不思議そうにきかれたことがあります。
まあ、パパはプロですから。
40年ゲームやっているし。

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