申告書を客観的な視点で見ると気になったこと

今日の業務の1つは、
先週新規契約させていただいたお客様について、
過去の決算書・申告書の分析です。
3年分を入手しています。
決算書と税務申告書は、
・企業が3年間でどのような成長を遂げたか
ということとともに
・税理士がどういうスタンスで3年間関与してきたか
ということが明らかになるものです。
税理士は申告書に署名をするので、どこの誰かというのもわかってしまいます。
今は直筆の署名よりも電子署名のケースも多いですが。
今回気になったのは、税金・会計の問題はともかく、
書類としての完成度
です。

入力すべきところが空白。

どちらか○をつけるべきところがついてない。
など、基本的かつ、税金の計算には影響しないことなのですが、
客観的に見ると、気になりました。
申告書を見るお客様、税務署等、金融機関がどこまで気にするかどうかでしょうけど。
今回気になった書類の1つは提出が義務づけられているものなので、
少なくとも税務署は気にすると思います。
税務申告書は、そんなにオリジナリティを出せるところではないと思いますので、
基本的なことをしっかりとやらなければいけないと改めて感じます。