「歯を診てもらう」と「数字を見てもらう」

先日,左奥の銀歯がとれてしまいました。
確か数年前に神経まで抜いて,銀歯?にしたものです。
奥から2番目の歯が抜けている状態ですので,非常にかみづらい・・・。
しかも痛くならないか心配なので,年明けに歯科に行く予定です。
歯を診てもらう
本来は信頼できる歯科に定期的に通うのが,
ベターだと思いますが,
今のところ,そういう歯科はありません。
数年,行っていませんので。
行くと決めたのはいいのですが,いろいろと不安があります。
適当に診られても嫌だなぁ・・・。
初診で行って,ちゃんと診てくれるか・・・
とにかく抜くスタンスの方は嫌だ・・・。
他の歯も何か理由つけて,治療されるかも・・。
いたずらに通院期間を長くされないか・・。
待ち時間が長くないか・・・。
どういう治療をするか説明してくれるところがいい・・。
できれば痛くしないで欲しい・・・。
といったものです。
こういう気持ちは税理士に数字(決算書等)を見せる心境に似ているのかもしれません。
数字を見てもらう
私としては,
見せていただかないと何が悪いのかが分かりません。
歯と同じで痛くなってからでは遅いのです。
それでも,数字を見せるときはかなりの勇気と決断が必要だと思います。
・何か間違ったことをしていないか
・税金が思った以上にかかるんじゃないか?
・税理士への支払がどのくらいになるか?
・自分が何かやらなきゃいけないんじゃないか?
・怒られたらどうしよう・・
そのため,最初の面談時は,私としても次のようなことを心がけています。
・専門用語を連発しない
・現在の問題点を明確に指摘する
・過去(前の税理士の処理を含めて)を責めない
・びっくりさせる言葉を使わない(「大変ですよ~」,「何でこんなになるまでほっておいたのか」など)
・今後何をすべきか,料金がどのくらいかかるかを明確にする
・ささいなことでも質問をしてもらえるような関係を築く
最初の面談後も,黙々と作業だけを行わないようにしています。
黙々と作業だけを行うと,
例えば,歯医者さんが,治療の前後に何の説明がないまま,歯の治療を行うようなものです。
税理士は,そういうことがありがちな業界である気もします。
歯と違って,別室(税理士事務所)で処置をするからこそ,
留意しなければいけないことです。
こういうことを常々考えてきましたが,
自分が歯医者に行くときの心境を考えると,
まだまだ配慮が足らない点があった気がします。
必ずしもすべてが同じではありませんが,
逆の立場から考えると見えるものは多いです。
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【編集後記】
昨日,甥っ子に「おじちゃん,歯がとれたんだよ~」と言うと,
かなりびっくりした模様だったので,
「歯を磨かないと取れるんだよ」とフォロー?すると,
「磨かなかった日,1日だけあるよ」と。
あわてて,「3日磨かない日があると,取れるよ」と返答。
子供との攻防は難しいです・・。あまり適当なことを言ってはいけないですね。
妹は歯科衛生士なので,歯磨きは徹底させています。
磨かなかった日があるとは・・・。
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