独立前にやっておくべきこと=自分なりに工夫すること

「独立前にやっておくべきことはありますか?」と聞かれることがよくあります。
準備しておくにこしたことはないのですが、あえて1つ挙げると、「自分なりに工夫すること」です。
IMG 7573
※大阪のホテルにて iPhone SE

独立前にやっておいてよかったこと

昨日、8月1日は独立記念日です。
9年目に入りました。

なんとか生き残っています。
(まだまだ油断できませんが・・)

独立を考えている方、予定している方から、「独立前にやっておくべきことはありますか?」と聞かれることは多いです。

私が独立前にやっておいてよかったと思うことは、次のようなものです。

・ネットで検索するスキルを身につけていた
・タッチタイピングができていた
・Excelを使えていた
・マニュアル(仕事のやり方、効率的な方法)をまとめるクセがついていた
・自分なりの資料を作っていた
・1対1でお客様と話す場を積極的に作っていた
・あえて小規模の会社・職場を選び、組織ではなく個で仕事をするようにしていた
・定時に帰る=残業しない努力をし、時間管理スキルを磨いていた(それができる職場を選んでいた)
・給料がそれほど多くなかったのでお金の管理スキルを磨いていた
・ブログの研究をし、スタートしていた(独立の3週間ほど前からですが)
・前任者のやり方に疑問があれば、自分で変えていた

一言でいうと、「自分なりに工夫していた」ことが独立後に役立っています。

独立すると、「自分なりに工夫すること」が欠かせません。
そのクセを身につけおけば、独立しても役立ちます。

・新しい方法を試してみる
・これまでの方法をやめてみる
・これまでの方法を改善してみる
などといった工夫は欠かせません。

独立後は、違いを作る必要があります。
その違いを作るには「自分なりの工夫」が必要です。
独立前から会社内で、違いを作っておければ、独立後もその違いを作れる可能性があります。


■スポンサードリンク


独立後でなければ身につかないものも多い

独立後に苦労したこと(苦労していること)には、次のようなものがあります。
・値段の決め方
・商談の仕方
・営業の仕方

私は事務系の仕事なので、こういった営業系、売り方に苦労しました。
ただ、これらを独立前に身につけられたかというと疑問です。

どんなに勉強しても、実際に値段を決めるわけでもなく、仕事をとるわけでもありませんので、それほど状況は変わらなかったでしょう。
仕事をとるスキルは、独立後でなければ身につきません。
(副業として、仕事をとることができればそのスキルを磨くことができるので理想的です)

独立前は、与えられた仕事をどうこなすか、どう工夫するかしかできませんでした。

・お金を管理する
・経理をする
・税務申告をする
・手続きをする
・こまごました雑用をする
といったことも独立後にふりかかってきます。

独立後にしか体験できないことが多い以上、準備に時間をかけすぎる必要はありません。
独立のための、完璧な準備はできないと思っておいたほうがいいでしょう。

独立前にやっておくべきことは珍しいものではない

会社の言うとおりにだけしていたら、会社には貢献できますが、自分の力はつきません。
一方で自分の力がつけば、会社にも貢献できます。

独立を考えていても考えていなくても、自分の力はつけなければいけません。
その自分の力をつけるために必要なのが、「自分なりに工夫すること」ではないでしょうか。

ただ、「自分なりに工夫すること」は、会社から必ずしも好まれることではありませんので、やるべきことはきちんとこなし、その上で工夫することが大事です。
牙を研ぎつつ、その牙は隠しておきましょう。
(いい会社ほど、そういった人材をとどめることができているような気がします)





【編集後記】

昨日の夕方、新刊の見本を届けていただきました。
その後の展開についても打ち合わせ。
密度の濃い1冊に仕上がりました。
発売日に記事にする予定です。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

■スポンサードリンク

某教材DVDで学習
551 肉まん